冬と夏が共演！高鷲スノーパークでビーチリゾート体験

岐阜県奥美濃、標高1,550mの高鷲スノーパークに新たな観光スポット「TAKASU TERRACE」がオープンします。このカフェは2018年12月8日（土）にグランドオープンを迎えるもので、冬のスキーシーズンの楽しみ方を大きく変える場所となることが期待されています。

高鷲スノーパークは、マックアースグループの中部スノーアライアンス株式会社が運営しており、今回のオープンは同社の20周年を祝う特別なプロジェクトの一環です。新たに誕生する「TAKASU TERRACE」は、冬場のスキーの魅力だけでなく、夏のビーチリゾートの雰囲気を楽しむことが出来る革新的な空間です。

「TAKASU TERRACE」は、アメリカ西海岸をテーマにしたシックなデザインのカフェであり、屋内に施された砂アートがビーチリゾートの雰囲気を生み出しています。お客様は、雪に覆われた木々の中で、氷点下の世界とは対照的なビーチの開放的な雰囲気を感じながら、リラックスすることができます。特にSNSを利用する機会が多い20代から30代の女性を意識した設計がされており、フォトジェニックなスポットも豊富です。

カフェの席数は120席で、カウンターやテーブル席、ベンチシート、ソファと様々なスタイルを選ぶことができ、ゆったりと過ごせる空間が広がっています。オープン時間は午前9時から午後3時30分まで、誰でも気軽に訪れることができます。

メニューも特色があり、特に注目なのは「BEACH SAND」です。これは、地元の名産品である明宝ハムや飛騨牛、手作りベーコンを使用したサンドイッチで、ひるがの高原で作られたバケットと共に提供されます。その他にも、温かいホットコーヒーや高原牛乳を使用したドリンクなど、多彩なメニューが揃っています。

さらに、20周年を記念した特別企画として、抽選で20組40名様にアメリカ西海岸リゾート旅行券や国内の海沿いリゾートに宿泊できる券がプレゼントされるというサービスも展開されます。

スキーやスノーボードをしない方でも、ゴンドラを使って気軽に訪れることができるので、ウィンタースポーツのお供としても最適です。高鷲スノーパークは、最高のロケーションとともに、極上のカフェ体験を提供するために進化を遂げているのです。

アクセス方法も非常に便利で、名古屋方面からは東海北陸自動車道の高鷲ICから車で約15分。さらに北陸方面からは、ひるがの高原SAスマートICから約10分という立地の良さも魅力の一つです。多くの方が訪れることでしょう。これから冬の観光スポットとしてますます注目を集める「TAKASU TERRACE」に足を運んでみてはいかがでしょうか？