新型MAXHUB登場
2024-09-09 16:30:13

会議の生産性を高める新型MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」登場

会議の未来を変える新型MAXHUB



ナイスモバイル株式会社は、2024年9月24日(火)に、会議に必要な機能を一台で実現する「MAXHUB All in One Meeting Board V7シリーズ」を発売します。この製品は、会議の生産性を飛躍的に向上させることを目的とした、多機能な電子黒板です。

生産性向上と人手不足解消の課題


日本の企業や自治体は、労働人口の減少に伴い、人手不足に直面しています。総務省のデータによると、生産年齢人口は2024年5月時点で7374万人にまで減少し、企業や自治体は生産性を向上させる方法を模索する必要があります。そこで、注目されているのがデジタルトランスフォーメーション(DX)です。特に、会議にかかる時間は業務時間の約10%を占めており、いかにこの時間を効率的に運用するかが鍵となります。

ナイスモバイルは、会議のDXを支援するために、この新しい製品を発売します。MAXHUBブランドは、国内での電子黒板の販売シェアがナンバーワンであることから、その信頼性も高く評価されています。

V7シリーズの特長と革新


「All in One Meeting Board V7シリーズ」では、会議を円滑に進めるための多様な機能が搭載されています。以下にその特長を紹介します。

1. 簡単に会議を開始


新型MAXHUBは、電源を入れるだけで即座に会議が開始可能です。これにより、ハードウェアやソフトウェアの準備時間が大幅に短縮され、対面・WEBハイブリッドなど、あらゆるスタイルで利用できます。

2. AIと高性能カメラによる臨場感


5000万画素の3眼カメラを搭載し、広角レンズと望遠レンズにより、会議の参加者を最適に映し出します。これにより、オンラインでも対面に近い臨場感のあるコミュニケーションが可能となります。

3. 音声環境の最適化


16個のマイクが全面180度に広がっており、周囲の音声を集音できます。AIによる雑音除去機能も搭載されており、打ち合わせが騒がしい環境でも快適に会議が進行できます。

4. 疲れにくいディスプレイ


ノングレア加工が施されたディスプレイは、長時間使用しても目に優しく、タッチパネルの感度と精度も改善されています。また、誤操作を抑える「パームリジェクション」機能も実装されています。

商品概要


・商品名:All in One Meeting Board V7シリーズ
・発売日:2024年9月24日(火)
・販売価格:オープン価格
・画面サイズ:55型、65型、75型、86型

ナイスモバイルの取り組み


ナイスモバイルでは、高品質な製品を提供するために、厳格な検査を行い、製品の保守やサポート体制を整えています。また、顧客のフィードバックを基に、常に商品アップデートを行い、時代に合った製品を提供することを目指しています。

加えて、新しい設定サービスや無料回収サービスも開始し、古い機器を持つ顧客にも利便性を提供します。これにより、より多くの企業が会議DXをスムーズに始められるようサポートします。

MAXHUBへの期待


MAXHUBは会議環境を最適化するため、様々な機能を搭載した製品を提供してきました。これからの働き方に合った透明性のあるコミュニケーションを実現し、企業や自治体の生産性向上に寄与することを期待しています。ナイスモバイルの新しい試みが、会議の未来をどのように変えるのか、非常に楽しみです。



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会社情報

会社名
ナイスモバイル株式会社
住所
長野県松本市新村2272
電話番号
0263-87-2298

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