幼児向けタブレット版「天神」に英語版の推理遊びが新登場
株式会社タオが手がける幼児タブレット教材「天神」は、2025年12月9日(火)に英語版の推理遊びシリーズを追加することを発表しました。この新コンテンツは、お子様に人気の「これ なぁんだ?」の英語版で、家庭で楽しく英語を学びながら推理力を育むことを目指しています。
新しい英語クイズの魅力
今回追加されるのは、推理遊びシリーズの中に組み込まれた4種類の英語クイズです。どれもお子様がわくわくしながら挑戦できる内容になっており、その内容は次の通りです。
1.
What's this? (Peek-a-boo)
カーテンの隙間から少し見えるヒントをもとに、何かを当てるゲームです。
2.
What's this? (Silhouette)
影の形をもとに、何かを推理するシルエットクイズです。
3.
What's this? (Close-up)
物の一部だけを見て全体を想像する楽しい遊びです。
4.
What's this? (Pixelated)
モザイクがかかっている画像が何かを一緒に考える時間を親子で楽しめます。
これらのクイズは、英語の単語を単に覚えるだけでなく、与えられた情報から全体像を推測する力を育てるためのものです。遊びを通じて思考力を養えるのが魅力です。
コミュニケーションを重視したコンテンツ開発
担当者は、英語版を開発するにあたり「日本語版の『これ なぁんだ?』は子供たちに非常に人気があります。その楽しさを英語でも体験してほしいという思いで今回の新コンテンツを追加しました」とコメント。また、「正解を出すことよりも、親子でコミュニケーションを楽しむことを大切にしています。タブレットから流れるネイティブの音声を活用して、ぜひ一緒に声に出してみてください」と語っているように、学ぶ過程を重視しています。
新コンテンツの無料体験も提供
新しい英語版のコンテンツの登場とともに、12月9日より無料体験の受付が開始されます。ユーザーはタブレットを自宅でお試しすることができ、全5系統60ジャンル以上の10,000問を体験することができます。体験用タブレットの往復送料も無料で提供されるので、気軽に申し込むことができます。
詳細は公式サイトにて資料請求が可能です。ユーザー向けのアップデートも同日から始まります。
「天神」幼児タブレット版の概要
「天神」は、0歳から6歳までの子供たちに対応した知育タブレット教材です。知識、数量、言葉、記憶、思考の5つの系統にわたる60のジャンル、そして10,000以上の問題を収録。子供たちの成長に合わせて学べるようになっており、小学校受験にも通じるカリキュラムも含まれています。
株式会社タオは、これからもお子様の知的好奇心を育むことを第一に考え、教育の発展に取り組んでまいります。
会社情報
- - 社名: 株式会社タオ
- - 設立: 1992年4月1日
- - 代表者: 黒澤 慶昭
- - 資本金: 1,000万円
- - 所在地: 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階
- - 公式サイト: https://www.tenjin.cc/