株式会社国際協力データサービス、ウェビナーをスタート
株式会社国際協力データサービス(ICDS)は、業務改善に関するヒントを提供するための定期ウェビナーを開始しました。これらのウェビナーでは、FileMakerやkintoneの活用法を深掘りし、参加者が実際に業務に役立つ情報を得られることを目指しています。
特に注目すべきは、11月29日(金)14:00から14:30に行われる「セミオーダー型 kintone『学校・自治体向け申請支援アプリパック』のご紹介」です。このセミナーでは、学校や自治体部署の職員が日常的に抱える申請業務の負担を劇的に軽減するためのアプリパックが紹介されます。申請プロセスの複雑さを解消し、業務の効率化を図るための具体的な方法が示される予定です。
ウェビナーの内容
1. 効率的な申請管理機能
このウェビナーでは、業務の一環として行われる申請の受付、進捗管理、データ管理等、さまざまなプロセスを一元管理できる機能が紹介されます。これにより、個別の業務が統合されることで、全体的な時間の節約と効率向上につながります。
2. 多様な連携機能
アプリパックは、他のシステムとデータを連携させたり、CSV形式でのエクスポートが可能です。これにより、情報管理がスムーズに行えるようになります。日々の業務において、異なる場所に散在するデータを一つの画面で管理できることで、誤入力や見落としのリスクも軽減されるでしょう。
参加のメリット
参加者は、現場のニーズに沿ったカスタマイズ可能な支援アプリを使うことで、煩雑な申請業務から解放され、時間的余裕をもたらすことが期待できます。業務の効率化を図ることで、より多くの時間を本来の業務や地域への貢献に振り分けることが可能です。
株式会社国際協力データサービスについて
ICDSは1990年に設立されて以来、国際協力団体向けにICTサービスを提供してきました。これまでの実績と技術力を基に、多様な顧客のニーズに応える信頼性の高いDXサービスに注力しています。特に、今後も国際協力団体だけでなく、他の企業や団体に対しても、同社が持つノウハウを活かし、価値ある提案を行っていく方針です。
所在地は東京都千代田区で、新しいICT未来を創発リーディングカンパニーを目指しています。詳細な情報やお申込みは、公式ホームページをチェックしてください。ECDSが提供するサービスが、どのように地域社会や顧客の目的達成に寄与していくのか、期待が高まります。