健康経営の未来を考えるオンラインイベント「働き方・生き方フェス」開催
2020年9月15日(火)、健康経営に特化したオンラインイベント「働き方・生き方フェス」が初の試みとして開催されます。今の時代、企業や個人に求められる新たな働き方や生き方を深く考える機会を提供するこのフェスは、特に「ホワイト500」や健康経営優良法人認定を受けた方々にとって必見の内容となっています。
イベントのテーマと内容
「働き方・生き方フェス」のテーマは「ニューノーマルで変わる働き方、変わらない働き方」。新型コロナウイルスの影響を受けながらも、企業は健康経営の重要性を再認識する機会を得ました。フェスでは、登壇者たちが今後の働き方や生き方についての熱い議論を展開します。
特に注目なのが、脳科学者としても知られ、「IKIGAI」の提唱者である茂木健一郎氏の特別ステージ。このステージでは、働きがい・生きがいを見出すためのヒントや、現在の社会が抱える問題点についてのトークが行われる予定です。
多彩なプログラム
フェスは多様なステージで同時開催され、健康経営に携わる企業や個人が気軽に参加できる内容を取り揃えています。たとえば、マインドフルネス瞑想のセッションや、健康経営やヘルスケア業界のトップランナーたちによるセミナーなど、多彩なコンテンツが予定されています。
参加者のメリット
参加者は、激動の時代における働き方や生き方、また企業や個人が把握しておくべき重要事項を学ぶことができます。さらに、健康経営の一歩先の考え方について考察できる良い機会となるでしょう。参加者特典として、オンラインコンテンツが発信される「働きがい・生きがいアンバサダー」に登録することも可能です。
おすすめの参加者
このフェスは、以下のような方々に強くおすすめです。
- - 社会の変化に対し、企業や個人としての行動をどうすべきかを考えたい方
- - 個々の働き方や生き方を尊重し、エンパワーメントに興味がある方
- - 健康経営の認定後に今後の進め方を模索している方
- - 人事や総務部門で健康経営を推進しつつ、組織づくりに課題を感じている方
参加登録は無料で、すべてのプログラムはオンラインで視聴可能です。参加を希望される方は、ぜひ下記の特設サイトからお申し込みください。
働き方・生き方フェス2020特設サイト
終わりに
9月15日に予定されているこのイベントは、新たな時代の健康経営を見据えた重要な機会です。関心のある方々は、ぜひ参加してみてください。未来の働き方を共に考える場として、多くの人々の参加をお待ちしております。