ヤンマーが描く未来を感じる「YANMAR DESIGNみらいのけしき展」開催

ヤンマーが描く未来を体験する「YANMAR DESIGNみらいのけしき展」

ヤンマーホールディングス株式会社が、2024年11月8日から15日まで、東京八重洲のYANMAR TOKYO地下1階「HANASAKA SQUARE」にて「YANMAR DESIGNみらいのけしき展」を開催します。この展覧会では、ヤンマーが描く未来のビジョンを、世界中のグループ会社やパートナー企業と共に展示し、来場者に新しいデザイン思想や製品を体感していただけます。

ヤンマーデザインの進化

今年で10年目を迎えるヤンマーデザインは、「本質デザイン」という新たなコンセプトを掲げて、多彩な世界観をインハウスデザインで表現しています。この展覧会では、これまでの製品デザインやグラフィックデザイン、建築、パッケージデザインの数々が展示されています。特に注目を集めるのは、2035年を見据えた未来の農業用トラクターや、環境負荷を減らす次世代ヨットの映像が初めて公開されることです。

特別展示の目玉

また、ヤンマーのキャラクター「ヤン坊マー坊」の新しい立体像や、商業アニメ『未ルわたしのみらい』に登場するロボットの原寸大モデルも日本で初公開されます。これらはヤンマーが掲げる未来のビジョンを体現したものであり、来場者にとって貴重な体験となるでしょう。

参加方法と詳細

イベントは入場無料で、事前の予約は必要ありません。展示は毎日11:00から19:00まで行われ、最終日の15日は17:00までとなっています。

イベント詳細:

- 名称: YANMAR DESIGN みらいのけしき展
- 開催日時: 2024年11月8日（金）～11月15日（金）
- 会場: YANMAR TOKYO地下1階「HANASAKA SQUARE」
- 住所: 東京都中央区八重洲2-1-1
- 特設サイト

ヤンマーの歴史と未来への思い

ヤンマーは、1922年に大阪で設立され、日本初の小型ディーゼルエンジンの実用化に成功した企業です。「大地」「海」「都市」というフィールドを基盤に、エンジンやパワートレインを用いた多岐にわたる事業を展開しています。現在でも、環境に配慮した持続可能な企業を目指し、顧客に価値あるソリューションを提供しています。ヤンマーの掲げるブランドステートメント「A SUSTAINABLE FUTURE」に基づき、未来を育む価値観「HANASAKA」を大切にしています。

この「みらいのけしき展」を通じて、ヤンマーが描く未来のビジョンをぜひ体感してみてください。