請求書受取サービスの草分け、invoxが2年連続実績No.1を達成
株式会社invoxは、請求書の受取から支払い、計上業務までを自動化するサービス「invox受取請求書」を運営しています。このサービスが、2024年7月19日発刊の富士キメラ総研のレポート『ソフトウェアビジネス新市場 2024年版』において、請求書受取サービスの導入社数実績No.1を獲得したことを発表しました。これにより、invoxは2年連続でこの称号を手にしたことになります。特に、昨年のレポートでもNo.1とされた実績は、この分野でのinvoxの強みを示しています。
請求書受領サービス市場の急成長
請求書受領サービス市場は、インボイス制度の導入や電子帳簿保存法の実施が背景にあり、ますます拡大しています。特に2023年10月から施行されたインボイス制度は、多くの企業に新たな対応を求めており、これは業務効率化を図る企業にとってのチャンスとなっています。
invoxでは、業界でも最も競争力のある料金体系を採用し、高い継続率を維持しています。99.7%という数字は、顧客の満足度を示す重要な指標です。法人向けの請求書受取サービスをリーズナブルに提供することで、多くの事業者に支持されています。
安心して長く使えるサービスの提供へ
invoxのサービスの根底には、「持続可能な未来を築く」という理念があります。業務効率化は、すべての事業者が簡単に実現できるようにすることが重要と考え、同社は低価格でのサービスを提供してきました。
さらには、2024年8月には新たに「パック料金」プランを登場させ、今まで以上に幅広いサービスを低価格で利用可能にする予定です。この新プランでは、invox受取請求書や経費精算、電子帳簿保存など、さまざまな業務を効率化できる内容となっています。
値上げなしでの継続的なサービス向上
特徴的なのは、invoxがサービス開始以来一度も料金の値上げや不利なプラン変更を行っていない点です。これにより、顧客は安心して長期間にわたってinvoxのサービスを利用できる環境が整っています。これからも同社は、顧客にとっての「安心」を追求し続け、多くの事業者がその恩恵を受けることができるようなサービスづくりを目指します。
社会貢献にも力を入れるinvox
さらに、invoxは請求書処理の一件につき1円を、子どもたちに関するNPOに寄付する「One by One インボイス」の取り組みも展開しています。これにより、経済活動を通じて社会貢献も果たしている点が多くの支持を集めています。
会社概要として、株式会社invoxは2019年に設立され、本社は東京都新宿区にあります。今後も同社の動向から目が離せません。是非、invoxの公式サイトを訪れて、その革新的なサービスを体験してみてはいかがでしょうか。