プロラグビーチーム「ルリーロ福岡」が米粉パン専門店をリニューアルオープン
福岡市の中心部、舞鶴に位置する米粉パン専門店「ル・パン 舞鶴店」が、リーグワンに所属するプロラグビーチーム「ルリーロ福岡」によってリニューアルオープンすることが決定しました。この取り組みは、地域貢献と新たなビジネスの展開を目指すもので、訪れる人々に喜ばれる場所を提供することを掲げています。
店舗承継の背景
関連する情報によると、株式会社LERIRO(本社:福岡県うきは市)は、「ル・パン 舞鶴店」の事業を正式に承継しました。このパン店は、これまでアクセス・ジャパングループによって運営され、就労支援の一環として地域の皆さんに愛されてきました。しかし、利用者の退職に伴い、営業を続けることが難しくなり、経営の引き継ぎの相談が行われました。
「ルリーロ福岡」としてとして活動を始めたLERIROは、地域パートナー企業500社以上のネットワークを活用し、多角的な事業展開を推進中。今回のパン店の運営もその一環となっています。目指すは「地域商社事業」で、地域の人と資源、産業をつないでいくことです。
「ル・パン 舞鶴店」の特徴
「ル・パン 舞鶴店」は、2022年に開業した米粉パン専門店で、福岡県八女地方の米粉を100%使用し、桜島溶岩の石窯で焼き上げられたパンが特徴です。その製法は、遠赤外線焼成により独特の弾力としっとり感を生み出し、食パン、惣菜パン、菓子パンなど約30種類がラインナップされています。
また、承継後もこの技術とメニューを守り続けながら、試合日限定の特別メニューや、パートナー企業とのコラボ商品を展開する予定です。地域の素材を使い、地元の人々に喜ばれる商品を提供することが目標です。
代表取締役のコメント
株式会社LERIROの代表取締役、島川大輝は次のようにコメントしています。「地域の課題を解決するために、ラグビーを通じて地域に貢献し続けることが私たちの使命です。事業承継の際に迷いはありませんでした。八女市の米粉で福岡の人々に美味しいパンを届けることは、私たちの理念にピッタリです。」と、地元の人々への感謝と未来への期待を述べています。
今後の展開
「ル・パン 舞鶴店」は地域商社事業の中心拠点として様々な取り組みを行います。具体的には、筑後エリアの農産物を活用した新商品の開発や、試合日やイベントとの連動したファン向けの企画、パートナー企業との共同商品の展開などを計画しています。
さらに将来的には、ルリーロファームという農業事業への進出も見据えています。
ラグビーの活動を通じて地域のニーズに応え、また、事業承継やM&Aを通じた新たな可能性を探るとしています。
店舗概要とアクセス情報
- - 店舗名: ル・パン 舞鶴店
- - 所在地: 福岡市中央区舞鶴3丁目6-17 第3コーポ舞鶴ビル101号
- - グランドオープン: 2026年5月7日(木)
- - 営業時間: 9:00〜15:00(売り切れ次第終了)
- - 定休日: 毎週水・日曜日
- - アクセス: 福岡市地下鉄空港線 赤坂駅より徒歩約7分
- - 駐車場: 4台のスペースを用意しています。
今後も「ルリーロ福岡」は、ラグビーチーム事業だけでなく、地域の発展に貢献するための多様な手段を模索しつづけます。