TP-Linkが新世代Wi-Fi 7対応製品を発表
2025年10月30日(木)、ティーピーリンクジャパンは新しいデュアルバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE5000」と「Archer BE3600 Pro」、さらには中継器「RE235BE」を国内向けに発売します。
最新技術とは?
新製品の2つのルーターは、 Wi-Fi 7テクノロジーに対応しており、より高速で低遅延なインターネット接続を提供します。「Archer BE5000」の最大無線速度は4324Mbps(5GHz)と688Mbps(2.4GHz)で合計5000Mbpsを実現しています。一方、「Archer BE3600 Pro」は2882Mbps(5GHz)と688Mbps(2.4GHz)の合計3600Mbpsの速度を誇ります。両製品はそれぞれ2.5Gbpsポートを2つ備え、マルチギガ接続が可能です。これにより、オンラインゲームや8K動画のストリーミングがより快適になります。
メッシュ環境の構築が簡単
「Archer BE5000」「Archer BE3600 Pro」は、EasyMesh規格に対応しており、他のEasyMesh対応デバイスと連携することで、自宅全体をカバーするシームレスなWi-Fi環境を構築可能です。これにより、安定した通信が保障され、複数の機器を接続してもストレスを感じにくくなります。
中継器「RE235BE」の特長
新たに発表された中継器「RE235BE」は、Wi-Fi 7対応のデュアルバンド中継器で、最大3600Mbpsの通信速度を実現します。この製品もEasyMeshに対応しており、ルーターと簡単に連携が可能です。さらに2.5Gbpsポートを備えているため、ルーターとの組み合わせにより、住宅全体をマルチギガの高速ネットワークでカバーすることができます。
TP-Linkの信頼性
TP-Linkは、170以上の国に展開し、12億人以上のユーザーにネットワークソリューションを提供する世界屈指のプロバイダーです。イギリスやドイツ、日本に現地法人を持っており、厳しい品質管理のもと開発された製品は、各国の技術基準をクリアしています。
特に、3年間の製品保証がついているのも安心です。この保証期間は業界内でも長く、安心して長期間使用できる製品です。
まとめ
ティーピーリンクが提供する「Archer BE5000」「Archer BE3600 Pro」、そして「RE235BE」は、Wi-Fi 7を用いた革新的なネットワーク体験を実現します。現代のインターネット利用に欠かせない高速・低遅延の通信環境を備えており、あらゆるユーザーに対応できるポテンシャルを秘めています。今後のネットワーク環境の中心的な存在となるでしょう。
詳細については
TP-Link公式サイトをチェックしてください。