新カラーと特徴が魅力的なカワサキ「Ninja 1100SX」シリーズが登場

新たに進化したNinja 1100SXとNinja 1100SX SE

2026年1月17日、カワサキモータースジャパンが誇る「Ninja 1100SX」と「Ninja 1100SX SE」の新カラーとグラフィックが正式に発表されます。この新しいモデルは、さらなるライディング体験を求めるライダーの期待に応えるため、多様なテクノロジーを搭載し、魅力的なデザインで生まれ変わりました。

Ninja 1100SXの進化

Ninja 1100SXは、スポーツツーリングに特化した性能を持っています。これまでのモデルのスピリットを大切にしつつ、ソロライダーや友人とのツーリングを楽しむことができるため、特に長距離のライディングにおいて高いパフォーマンスを発揮します。

このバイクは、トラクションコントロールやクルーズコントロールなど、ライディングをさらに快適にする技術が満載です。特に注目すべきは、そのエンジン性能で、1,098cm³のエンジンは、最適化されたギア比によって、低中速域で非常に心地よいパワーフィーリングを提供します。

幅広い機能

Ninja 1100SXは、KQS、USB Type-Cポート、グリップヒーター、そしてミツバサンコーワ製のGPS機能付き前後ドライブレコーダー、さらにはETC2.0を標準装備しており、ライダーの快適性を大幅に向上させている点が魅力です。また、スマートフォン向けアプリ「RIDEOLOGY THE APP」を活用することで、音声コントロールやナビゲーション機能も利用可能となります。これにより、ライディングの楽しさが一層深まります。

Ninja 1100SX SEの特別仕様

一方、Ninja 1100SX SEは、より高性能なパーツを使用しており、ブレンボ製のフロントブレーキコンポーネントやオーリンズ製のリアサスペンションを装備し、上質なスポーツライディングを可能にしています。これにより、より一層のスリリングな走りを実現し、性能を重視するライダーにも満足していただける仕上がりになっています。