ブーランジュリー「ル ビアン」で桃の美味しさを堪能
フランス・ブルターニュにルーツを持つ、3代続くブーランジュリー「ル ビアン」が、7月1日から「桃フェア」を開催します。このフェアでは、山形県産の白桃を贅沢に使用した期間限定のスイーツを多数取り揃えています。
特に注目すべきは「桃のタルト」。サクサクのタルト生地に、カスタードと紅茶のダマンドを絞り、そこに山形県産の白桃を並べて焼き上げた一品です。そのバランスは絶妙で、ジューシーな桃の甘みと風味が口いっぱいに広がります。ホールサイズは3,888円(本体価格3,600円)で、そのカットサイズは486円(本体価格450円)で提供されています。
さらに、「桃のデニッシュ」も見逃せません。デニッシュ生地にクリームチーズとカスタードをたっぷり絞り、山形県産の白桃をトッピングしました。甘さとクリーミーさが絶妙に融合したこのデニッシュは、454円(本体価格420円)で楽しめます。朝食やおやつにぴったりです。
もちろん「桃のクリームパン」もラインナップに加わります。こちらは、白桃の果肉を混ぜたカスタードクリームをふわふわのパンで包んだ逸品。303円(本体価格280円)で販売されており、桃のフレッシュさをしっかり味わうことができます。
ル ビアンの魅力
「ル ビアン」は、1913年にフランス・ブルターニュで創業された歴史あるブランジュリーです。3代にわたって受け継がれる技術と伝統、そして素材へのこだわりが特徴です。小麦粉やイーストといった基本素材を厳選し、生地の練り方や焼き方にも独自のノウハウを用いています。
この伝統的なおいしさを持つパンは、まさに素材の味が引き立てられ、毎日の食卓をより豊かで幸せなものにしています。最新のスタイルのパンも取り揃え、今もなお多くの人に愛されています。
フェアの参加店舗
「桃フェア」は、関西及び関東の各店舗で行われます。関西地区では、阪神梅田本店や神戸阪急店、関東地区では池袋東武店や新宿小田急店などでご利用いただけるので、ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。なお、千葉そごう店では取り扱い商品の一部制限がありますので、事前に確認することをお勧めします。
フランスの伝統的なパンと、山形県産のフレッシュな桃を使ったスイーツを。この夏、特別なひとときを「ル ビアン」で過ごしてみてはいかがでしょうか?
公式HP:
ル ビアン
Instagram:
lebihan_official