横浜ロボットワールド2024がついに開催!
来る2024年12月5日(木)と6日(金)の10時から17時まで、パシフィコ横浜で「横浜ロボットワールド2024」が展開されます。このイベントは、サービスロボット展、産業用ロボット展、次世代モビリティ展、宇宙開発ビジネス展を以下の同時開催します。
主催は横浜ロボットワールド実行委員会であり、多くの企業や研究機関が参加予定です。また、同時開催されるオープンイノベーションEXPOも注目です。
専門セミナーの魅力
横浜ロボットワールド2024では、さまざまな専門セミナーが無料で開催されます。以下に一部のセミナーをご紹介します。
- 講師:山崎雅起(JAXA)、吉原亜弓(JAXA)
- 講師:本田幸夫(東京大学)
- 講師:金明源氏、吉田峻斎、三谷健太(GMOインターネットグループ)
- - ロボットの社会実装に向けたNEDOの最新の取り組み
- 講師:土井浩史、三浦一幸(NEDO)
今後も充実したプログラムが目白押しで、特に宇宙関連のセミナーは注目を集めています。例えば、月面でロボットがどのように役立つかを議論するセッションも用意されています。
参加方法と事前登録
セミナーは定員制での聴講となるため、事前登録が必須です。
こちらから聴講受付が可能です。また、一般来場者向けの登録も行っているため、こちらもご確認ください。
展示会公式ホームページでは、最新の情報が確認できるので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。登録後は、興味深いセミナーと共に来場し、最先端の技術について触れるチャンスです。
このイベントに参加することで、業界の最新動向を理解し、他の参加者とのネットワーキングを図ることができます。関係者の皆様は、ぜひ足を運んでください。
発表者が手掛ける最新技術
発表者たちは、各自の専門領域でのは最新技術や研究成果を紹介します。たとえば、触覚センサを利用したロボットの講演や、歩行アシストロボットなど、現場に即した実用的なテーマが用意されています。
さらに、宇宙ビジネスに関する講演も行われ、最新のテクノロジーを活用した宇宙進出の可能性について議論されます。これらの情報は、今後のビジネスや技術革新に大いに役立つことでしょう。
まとめ
横浜ロボットワールド2024は、ロボティクスやAIに関心のある方々にとって価値あるイベントです。関係者の方々は、この機会にぜひ参加し、最新の技術や情報に触れることをお勧めします。