WIZE、ソラナ(SOL)の新たな取得で保有量が拡大
株式会社WIZE(旧:株式会社モブキャストホールディングス)は、10月24日より進めてきた暗号資産ソラナ(SOL)の取得において、1億円規模の追加投資を行いました。これにより、同社の保有量は34,100 SOLを超え、累計取得金額は約6億円に達しました。
取得の背景と目的
本事業は2025年10月に開始され、最初から順調に投資を続けてきましたが、最近の暗号資産市場における価格の割安感が、追加取得の決断を後押ししました。WIZEは、暗号資産が市場での評価を受けることを見据え、機動的に購入を進める姿勢を維持しています。今回の取得によって、SOLの平均取得単価を1SOLあたり20,327円から18,672円まで引き下げることに成功し、投資効率を高めることができました。
保有量と評価
現在、WIZEのSOL保有量はCoinGeckoの「Solana Treasury Holdings」ランキングにて世界第15位となっています。将来的な価格の上昇を見越し、WIZEはこの資産の拡充を続けていくとしています。
また、既に保有しているSOLからは、年に6〜7%のステーキング報酬を得ています。この持続的な収益は、企業の財務基盤を強化し、悪化しがちな市場条件に対抗する手段となっています。
二つの収益の柱
WIZEは、保有するソラナ(SOL)を企業価値構築のための「二つの柱」と位置付けています。
- - 資産価値の増加: SOL価格の上昇は、保有資産の価値を直接増加させ、WIZEの株式市場における競争力にもつながります。
- - 継続的な収益基盤: ステーキング報酬とバリデータ報酬を通じて、保有のSOLは着実な収入をもたらします。
保有資産の評価や収益シミュレーション
例えば、現在のSOL価格を約13,400円と仮定した場合、WIZEの保有しているSOL約32,100枚の評価額は約4.3億円となります。また、今後SOLの価格が2倍、3倍、4倍になる場合の評価額や年間のインカム収益も試算されています。
- - 現在: 約4.3億円、年間収益: 約2,580〜3,010万円
- - 2倍時: 約8.6億円、年間収益: 約5,160〜6,020万円
- - 3倍時: 約12.9億円、年間収益: 約7,740〜9,030万円
- - 4倍時: 約17.2億円、年間収益: 約10,320〜12,040万円
これらの試算は、あくまで現在の情報に基づいていますが、WIZEがソラナへの投資を続けることで、将来的に大きな成長が期待されます。
今後の方針と展望
WIZEのソラナ・トレジャリー事業は、保有SOLが増えるほどステーキング報酬が増える仕組みをもっています。これにより、外部からの委任を増やし、さらなるバリデータ報酬の獲得が可能になります。企業の計画としては、SOLの保有を更に拡大し、企業の価値を引き上げる方針です。
今後も市場の動向を注視しつつ、機動的な取得戦略を継続し、収益基盤の確立に努めていくとしています。
会社概要
株式会社WIZEは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、エンターテインメント及びメディア事業を展開しています。コア事業には、ソーシャル・エンターテインメント、IP投資育成が含まれており、2024年にはさらなる成長が期待されます。WIZEは公式のXアカウントを通じて最新情報を発信しており、利用者に対し透明な情報提供を心掛けています。