マスク管理を手軽に！倉敷発のアモルフが新たなマスク収納ツールを展開

倉敷発！新型マスク管理ツール「真救キーパー」の魅力

新型コロナウイルスの影響で、マスク不足が日本全国で大きな問題となっています。この状況を踏まえ、倉敷に拠点を持つ鞄小物ブランドamorph（アモルフ）が新たに提案するのが、マスク管理ツール「真救（ますく）キーパー」です。さまざまな悩みに応えるこのアイテムの特徴や開発背景についてご紹介します。

マスク管理への新たな提案

「真救キーパー」は、マスクを清潔に管理するために特に設計されたマスク入れです。多くの人が、マスクを外したときにどこに置くか悩んだり、ポケットに入れてしまったマスクがくしゃくしゃになってしまったりする悩みを抱えています。この問題に着目したアモルフは、「マスクの悩みを持つ方を救いたい」という想いからこの商品を思いつきました。

発売日は2020年4月8日で、地元メディアで取り上げられたことから話題になり、瞬く間に人気商品となりました。発売からわずか3日で200個以上の売上を記録したこともあり、ユーザーからは多くの前向きなコメントが寄せられています。

「真救キーパー」のユニークな特徴

1. 手軽に洗える

「真救キーパー」は中性洗剤でお手入れが可能です。これにより、清潔さを保つことができ、常に安心して使用することができます。

2. 撥水性

撥水性のある素材が使用されており、洗濯後もすぐに乾きます。忙しい日常の中で、お手入れの手間を最小限に抑えることができるのは、大きな魅力です。

3. 耐熱性

熱に強い生地が使用されており、アイロンがけも可能です。これにより、シワになった時にもすぐに元の形に戻すことができるので、見た目の印象を保つことができます。

4. 多彩な色展開

「真救キーパー」は、ピンクやブルー、エンジ、グリーンなど全9色展開されています。自分の好みに合わせた色を選んで、楽しみながら使用することができます。

ユーザーの満足度

発売から間もないため、まだ多くのユーザーの声は紹介されていませんが、医師の方からは紹介動画が寄せられています。その動画では、実際の使い方やその便利さをわかりやすく紹介しています。公式YouTubeチャンネルでも見ることができます。

アモルフについて

amorphは、2016年に創業した倉敷の鞄小物ブランドで、代表の佐藤さんが高校講師時代に開発した「鍵穴付き手帳ケース」を初めとする多様な商品を展開しています。時代のニーズに応じて、異分野の職人たちと協力し、新たな商品を生み出し続ける姿勢が特徴です。「不定形」の意味を持つブランド名には、常に形を変えながら進化する姿勢が表れています。