TOKYO EPICが新アドバイザーを迎えグローバル展開を加速中

株式会社TOKYO EPICは、東京・港区に本社を置くエンターテインメント企業であり、最近、ハリウッド実績のあるDouglas Montgomery氏をアドバイザーとして迎え入れました。これは、グローバルな創作理念を築くための重要なステップといえるでしょう。Douglas Montgomery氏は、実績豊富な専門家であり、ワーナー・ブラザーズに16年間在籍し、経営者や主要パートナーのアナリストとして活躍していました。彼は、多様な文化が交差する国際市場において、日本のコンテンツが持つ可能性を最大限に引き出すための知見とネットワークを提供します。

TOKYO EPICは、最新のAI技術とクリエイティブな発想を融合させ、ショートアニメの新たなエンターテインメント体験を生み出すことを目指しています。Douglas Montgomery氏の参加により、国内外のクリエイターやパートナーとの協力関係が一層強化され、グローバルなクリエイティブ会社としての成長が期待されています。

Douglas氏は「生成AIとアニメの可能性は素晴らしい。今後の10年はクリエイターが主役となる時代であり、生成AIは新しい創作を可能にするツールになる」とコメントしています。これは、エンターテインメント業界におけるクリエイターの地位を確立するための重要なメッセージです。

株式会社TOKYO EPICの代表取締役和田亮一氏も、Douglas氏を迎え入れることができる喜びを語っており、彼のアドバイスが企業の成長に不可欠だと確信しています。今後、国内外で素晴らしいパートナーとの連携を図りながら、革新的なエンターテインメント体験を生み出すことを目指しています。

株式会社TOKYO EPICは、生成AIを活用したショートアニメプロジェクト「PocketANIME」の開発にも取り組んでおり、2025年5月にはフランスでのローンチを予定しています。また、現在ショートアニメコンテストも開催中で、多くのクリエイターにその可能性を広げています。

同社が提供する新しいエンターテインメント体験は、我々の想像を超えるものとなることでしょう。エンターテインメントの未来にぴったりの革新が、今まさに動き出しています。