韓国発言語交換アプリ「MAUM」新機能登場!
2024年7月に350万ダウンロードを達成した言語交換アプリ「MAUM」は、8月に待望の新機能「共通話題トーク」をリリースしました。この新機能がどのようにユーザーのコミュニケーションを豊かにするのか、詳しく見ていきましょう。
MAUMの概要と機能
「MAUM」は韓国のスタートアップ企業LIFEOASISが開発したアプリで、ユーザーが自分の趣味や興味を基に、自動的に相手とマッチングできる仕組みが特徴です。プロフィール設定では最大15個の趣味や関心を選択でき、そこから趣味が合う友達を見つけたり、地域別のユーザーを探すことができるのです。また、「タグ」機能を使って日常生活を共有することも可能で、同じ興味を持つ友達を見つけやすくなっています。
ユーザーの声
従来の通話やチャット機能では、初対面同士の緊張を和らげるにはどうしても時間が足りず、限られた7分30秒の間に共通の趣味について話し合うのが難しいという声も多く上がっていました。このため、もっと自由に、深く話ができる時間が欲しいと考えていたユーザーも少なくありませんでした。
新機能「共通話題トーク」の特徴
8月から新たに加わった「共通話題トーク」では、ユーザーが掲示板のようにスレッドを作れる機能が導入されました。これにより、特定の話題に興味があるユーザー同士が簡単に交流できるようになりました。たとえば、好きな映画や音楽についてのスレッドを立てれば、その話題に興味を持つ友達が参加しやすくなり、深い会話を楽しむことができます。
この新機能は、特に共通の趣味や関心を持つユーザー同士が集まりやすく、より充実した会話を可能にするものです。これまで以上に多くの友達と、楽しい時間を共有できることでしょう。
アプリのダウンロード方法
MAUMは、App StoreおよびGoogle Playから簡単にダウンロードできます。
企業情報
LIFEOASISは韓国に本社を置き、2021年に設立された企業で、言語交換アプリ「MAUM」をはじめとする様々なアプリを開発・運営しています。CEOのキム・スヨン氏の指導のもと、これからも多くの人々に役立つアプリを世に送り出していくことでしょう。
新たに導入された「共通話題トーク機能」で、MAUM利用者たちがより活発に交流し、いかに新しい友達を作り、語り合うことができるのか。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?