深谷かほるによるアップサイクル絵の具体験教室
子どもたちの創造性を育む素晴らしい機会がやってきました! 2025年11月29日(土)、東京都文京区にある講談社で、マンガ『夜廻り猫』の著者である深谷かほる先生を講師に迎えた「FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ 2025 第二弾 秋期講習」が開催されます。このワークショップでは、アップサイクル絵の具を使った特別な色塗りのレッスンが行われ、参加者は深谷先生の描き下ろしイラストを通じてアートを楽しむことができます。
アップサイクル絵の具とは?
今回使用する「アップサイクル絵の具」は、化粧品の製造過程で生まれたものです。具体的には、使用されなかったアイシャドウなどを原材料として作られています。この絵の具は、パールのような光沢感が特徴で、キラキラとした仕上がりを実現します。絵を描く楽しさはもちろん、環境への配慮も感じられる素敵な取り組みです。
ワークショップ詳細
日時: 2025年11月29日(土) 13:30〜15:30 (受付開始 13:00)
場所: 講談社(東京都文京区音羽2-12-21)
参加人数: 60名(子どもと保護者合わせて)
対象: 小学生〜高校生(同伴する保護者も可)
参加費: 無料
参加希望者には、特別に用意されたお土産が待っています! 深谷かほる先生の『夜廻り猫2026 卓上週めくりカレンダー』や、アップサイクルボールペン(「SminkArt Pen」の3色セット)などです。これらのお土産も、ワークショップ参加の楽しみのひとつです。
お土産としての特典
深谷かほる先生『夜廻り猫2026 卓上週めくりカレンダー』
このカレンダーには50以上の描き下ろしイラストが収められており、一つ一つのイラストが見ているだけで心を和ませてくれます。また、各週には開運日やユニークな記念日も記載されています。
アップサイクルボールペン(「SminkArt Pen」3色1セット)
このボールペンは、ワークショップで使用する絵の具と同様に化粧品を原材料にしており、きらめく色合いが特徴です。参加者は、自分の好きな色のセットを選ぶことができます。
参加方法
参加希望の方は、以下のリンクから応募ができます。募集締切は2025年11月7日(金)23:59まで。この貴重な機会をお見逃しなく!
応募はこちらから
ワークショップで学べること
ワークショップでは、深谷先生自身が描いたイラストを塗っていく中で、色塗りのテクニックや工夫を学ぶことができます。また、化粧品の開発に携わる永井裕子さんにリサイクルやアップサイクルについても教わることができ、環境問題への理解を深める良い機会です。
結び
「FRaU×KANEBO こどもコンテストワークショップ」は、子どもたちに創造力を育むだけでなく、社会や環境問題についての意識も高めるための素晴らしいイベントです。多くの参加者が集まることを期待しつつ、今回のワークショップが成功裏に終わることを願います。皆さんの応募を心よりお待ちしています!