東京コヤノ堂の新ブランドロゴとアンテナショップのオープン情報

東京コヤノ堂が展開する糖質ゼロスナック「東京風アンダカシー」は、これまでの製品デザインを一新し、新たなブランドロゴも導入しました。これに関連して、2024年6月6日（木）に東京都日野市に新しいアンテナショップ「futollante（フトランテ）」がオープンすることが決まりました。

新たなブランドロゴの採用

東京コヤノ堂は、「人生をよりスマートに。」というブランドミッションを反映したスタイリッシュで優れたデザインの新ロゴを採用しました。これは、消費者に向けてより明確なメッセージとビジュアルを提供することを目的としています。

糖質ゼロスナック「東京風アンダカシー」

同社の看板商品である「東京風アンダカシー」は、沖縄の伝統菓子である豚肌で作られたスナックです。この商品は豚皮をこめ油で揚げて軽やかなサクサクとした食感に仕上げており、「揚げカス」という名称から脱却した新たなお菓子として人気が急上昇しています。また、糖質ゼロで高たんぱく、高コラーゲンであるため、健康にも配慮されています。

創業者の小谷野大樹さんが半年間のダイエットを経て、この商品を開発したというストーリーもあり、仮にお酒を飲みながらでも健康的なおつまみとしても最適です。さらに、添加物を使用していないため、小さなお子様でも安心して食べることができるのも大きな魅力です。

販売フレーバーは、こだわりソルト、本気のり塩、おされコンソメ、ポークカレー、3種のチーズの5種類と、季節限定として春野カツオも用意。1袋22gで、価格は400円（税込）となっています。

新アンテナショップ「futollante」について

2024年6月6日には、東京コヤノ堂の新しいアンテナショップ「futollante」が日野市の百草団地にオープンします。この店舗は、揚げたての「東京風アンダカシー」を楽しむことができるほか、近隣の醸造所「10ants Brewing」の樽生クラフトビールも提供される日本で唯一のお店です。この店は、古き良き商店街に所在し、テラス席とカウンター席を設けており、天候に左右されにくいアーケード内の魅力的なスペースです。また、他店で購入した飲食物を持ち込むことも可能なので、地域の飲食文化を存分に発揮できる場でもあります。

営業時間は8:00から20:00までで、水曜日が定休日です。アクセスは京王線の高幡不動駅からバスでのアクセスが便利で、徒歩でも簡単に訪れることができます。