物流業界の変革を促すウェビナー、アーカイブ配信決定
日野コンピューターシステム株式会社が主催したウェビナー『2024年問題を目前に事業継続性を考える』が大好評でした。これを受けて、アーカイブ配信が実施されることが決定しました。ウェビナーは2024年1月16日に開催され、視聴者からの反響を受けており、配信は2024年3月1日から3月22日までの期間限定で行われます。視聴を希望する方は、2024年3月15日までに申し込みが必要です。
募集概要
- - 視聴申し込みURL: こちらから
- - 申し込み期限: 2024年3月15日(金)23:59
- - 視聴期間: 2024年3月1日(金)10:00〜2024年3月22日(金)18:00
- - イベント形態: オンライン
- - 費用: 無料
なぜ今、DXが必要か?
2024年には新たな働き方改革関連法が施行されます。この法改正により、物流業界は厳しい課題に直面することが明らかです。主要な問題としては、労働時間の厳格化やドライバー不足、さらには輸送力の低下が挙げられます。これらの課題を乗り越えるためには、業務の改革が不可欠です。
その鍵を握るのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)です。DXを通じてビジネスや業務プロセスを効率化し、安全性を高め、全体の業務運営において大きなメリットを生むことが期待されます。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、専門家による以下の議題が取り上げられました:
1.
2024年問題の詳解: 施行される法律がもたらす影響を詳しく説明。
2.
物流効率化事例の紹介: 合い積みネットなどの先行事例を通じて、効果的な業務改善手法を紹介。
3.
デジタルサービスの提案: 日野コンピューターシステムが提供するデジタルサービスで、自社の業務をどのように変革できるかを解説。
4.
Q&Aセッション: 質疑応答を通じて、疑問や不安を解消する機会。
登壇者には、SAPジャパンから村田聡一郎氏をはじめ、日野コンピューターシステムの常務取締役・萩原恭太郎、ソリューション推進部・重藤崇志も参加し、業界の未来についての貴重な見解を述べました。
日野コンピューターシステム株式会社について
日野コンピューターシステムは、日野自動車グループに属し、デジタル化を推進するITソリューションプロバイダーです。自動車業界の急速な変化に対応するため、様々なデジタルソリューションを開発し、提供しています。特に、近年ではIoTとコネクテッドカーの進展により、デジタル技術の導入が急務となっています。
会社情報
- - 会社名: 日野コンピューターシステム株式会社
- - 住所: 東京都日野市日野台1丁目16-12
- - 代表者: 輿水学
- - 事業内容: システム開発・サポート、ITインフラの構築・運用、ソリューションサービス
- - 公式サイト: 日野コンピューターシステム
ウェビナー参加のすすめ
デジタル化の重要性が日々増す中、今回のウェビナーは物流業界で働く方々にとって貴重な情報を提供する機会です。視聴を通じて、新たな知識を得て、未来の変化に備えましょう。