『ハロハロ★ハウス』始動
2025-07-24 16:25:19

日本初の異文化交流ショートドラマ『ハロハロ★ハウス』配信開始!

日本初の異文化交流ショートドラマ『ハロハロ★ハウス』が始動



配信開始日: 2025年7月28日(月)20時より、YouTubeやTikTok、Instagramなどのプラットフォームで配信されます。
制作を手掛けるのは、京都を拠点にする株式会社キョウタスです。フィリピン人を中心とした外国人の日常生活を描くこのショートドラマは、視聴者に多文化社会のリアルな姿を届けることを目的としています。

ショートドラマのテーマ



『ハロハロ』はフィリピンの人気デザートの名前を冠しており、タガログ語で「ごちゃ混ぜ」という意味を持っています。この作品では、シェアハウスを舞台にした仲間たちの多彩なバックグラウンドが描かれます。フィリピン、韓国、中国、ベトナム、日本など、様々な文化が交じり合い、共に生活する様子をシネマティックに表現しています。

制作背景



これまで、キョウタスは在日フィリピン人を題材にした映画『フィリピンパブ嬢の社会学』や、初の日本×フィリピン共同制作音楽劇『マハルコ組曲』などを手掛けてきました。これらの作品を基に、フィリピン人達の実際の生活や文化をリアルに描くことに挑戦します。今後の日本社会において求められる「多文化共生」や「異文化コミュニケーション」といったテーマについても考察していきます。

スタッフ・キャスト紹介



本作の監督にはフィリピンと日本のハーフである池田エライザが起用され、映画「夏、至るころ」の監督としても知られる三谷一夫がプロデューサーとして参加します。脚本はフィリピン・マニラ出身のクリエイター、プリンセス・アンポールが担当。

レギュラーキャストにはカンヌ国際映画祭での受賞経験を持つステファニー・アリアンや、映画初出演の一宮レイゼルが名を連ね、シェアハウスでの生活を共にする住人役を演じます。

期待される展開



このショートドラマは、日本に暮らす外国人の生活のリアルな側面を提供し、視聴者に感情移入させることを目指しています。異文化に対する理解を深めるきっかけとなり、国籍や世代を超えた共感を得ることでしょう。

まとめ



『ハロハロ★ハウス』は、多国籍の人々が共有するシェアハウスの生活を舞台にした物語を通じて、多文化共生を魅力的に描きます。2025年の配信開始を心待ちにして、ぜひその瞬間をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社キョウタス
住所
京都府京都市西京区桂上野東町131番地
電話番号

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