海なし県で楽しむ！新春の海の幸さばき会と温泉の魅力

海なし県での新春温泉イベント

埼玉県児玉郡神川町にある「おふろcafe 白寿の湯」では、2025年の新春に特別なイベント「海の幸さばき会」を開催します。このイベントでは、海なし県では珍しいお魚を活用したプロセスの見学ができ、参加者は美味しい料理も楽しむことができます。

特別イベントの日程

1月2日（火）には「アンクウの吊るし切り」を、続いて1月5日（日）には「氷見の寒ブリのさばき会」が行われます。日々の生活ではなかなか体験できない、目の前で魚がさばかれる様子は圧巻。特にアンクウの吊るし切りでは、その迫力を直接体感できます。こちらでさばかれたアンクウは、特製あんこう汁として提供され、お客さまに新鮮な味わいを楽しんでいただけます。

旬の氷見寒ブリを味わう

冬のこの時期は、特別に水揚げされる「ひみ寒ブリ」が最も美味しい時期。さばき会では、販売証明書付きの新鮮なブリを味わうことができ、地元の名産を楽しむ絶好のチャンスです。このような機会を利用して、多くのお客さまに美味しい魚をぜひご堪能していただきたいですね。

海の幸さばき会の概要

毎月第三日曜日には「海の幸さばき会」が定期的に開催されていますが、今回の新春イベントは特別編です。このイベントでお客様は、白寿の湯の料理長が日本各地から取り寄せた旬の魚を目の前でさばく様子を観賞できます。また、白寿の湯ではサバの養殖に挑戦しており、地域のユニークな魚や各地の食文化を広める活動にも力を入れています。

温泉の魅力

白寿の湯は、地下750メートルから湧き出る高塩分濃度の天然温泉が魅力の1つです。2024年6月にはリニューアルし、埼玉県初の回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」が誕生。温泉に浸かった後には、さらなるリフレッシュが期待できます。また、「湯あがりラウンジ」も新設されており、ひとりやカップルでのくつろぎ時間を提供しています。

アクセスと施設の紹介

「おふろcafe 白寿の湯」へのアクセスはとても便利。埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1に位置し、連絡先は0274-52-3771です。詳細は公式ウェブサイトでも確認できます。日帰りで楽しむことができ、温泉の後の食事も充実しているため、家族や友人との楽しい時間を過ごすことにぴったりの場所です。

今回のイベントは、地域の新鮮な魚を楽しむ絶好の機会です。ぜひ、新年を迎えるこの特別な時期に、白寿の湯での体験をお楽しみください。