朗読劇「富江」の舞台
2025-12-13 10:16:29

伊藤潤二の鬼才・富江が朗読劇としてついに舞台に登場!

日本のホラー漫画界を代表する伊藤潤二の傑作「富江」が、2026年1月に朗読劇としてヒューリックホール東京で上演されることが決定しました。この朗読劇は、アニメ専門チャンネルであるアニマックスとNTTドコモの共催によるもので、全10公演が行われます。美しくも魅惑的な主人公「富江」の物語を、声優や俳優、怪談師といった多彩なキャストが演じ分け、観客を恐怖と興奮の世界へと誘います。

「富江」は、伊藤氏のデビュー作であり、彼が最も象徴的な作品とも言えます。物語は、出会ったすべての人間を魅了し、その運命を狂わせてしまう「富江」という女性に焦点を当てています。彼女に魅了された人々の愛情は、やがて狂気へと変わり、富江を殺害しようとするまでに至りますが、彼女は何度でも蘇ります。この恐怖の物語が朗読劇という新たな形式でどのように描かれるのか、期待が高まります。

朗読劇では、声のお芝居を通して、富江の織り成す人間模様や、彼女の魅力に翻弄される人々の心情が深く掘り下げられます。演出は劇団「牡丹茶房」の烏丸棗が務め、全キャスト27名が日替わりで公演に参加する予定です。

また、今回の朗読劇に合わせ、オリジナルグッズの販売も行われることが発表されました。グッズには、定番の缶バッジやアクリルキーホルダーをはじめ、ブロックメモや巾着など、ラインアップが非常に豊富です。中でも原作イラストを使用した商品は、ファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。さらに、入場者全員には限定ポストカードがプレゼントされ、その中にはキャストの直筆サインが入ったものも含まれるため、ファンファンにとって特別な価値が増します。

チケットは2025年12月13日から一般発売開始となり、全席指定の料金は11,000円(税込)。この機会に、伊藤潤二の恐怖の世界に触れてみてはいかがでしょうか?朗読劇「富江」公演情報やグッズラインアップについては、アニマックスの公式サイトで詳しく案内されています。恐怖と興奮を一夜限りの体験で味わう準備をし、ぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー20階
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