株式会社Pittaが提供するカジュアル面談プラットフォーム「Pitta」の法人向けプラン「チームプラン」が、導入企業数100社を突破したと発表しました。
チームプランは、社員主導型の採用活動を実現するサービスとして注目を集めています。従来の採用活動では、人事担当者や採用担当部署が中心となり、求人情報の掲載や応募者の選考などを行っていました。しかし、チームプランでは、社員一人ひとりがスカウト活動に参加することで、自社の魅力を直接伝え、より良い人材との出会いを促進することができます。
チームプランの特徴は、社員主導型であるだけでなく、スカウト機能の効率性にもあります。企業の採用担当者ではなく、実際にチームで働く社員が直接メッセージを送信することで、求職者からの返信率が20〜30%と高いというデータも出ています。また、カジュアル面談という形式をとることで、求職者も気軽に返信しやすくなっています。
さらに、チームプランでは、採用広報から母集団形成までをサポートする機能も提供しています。「ウラ凸」などの企画を通して、自社の魅力を効果的に発信し、カジュアル面談へのエントリーを間接的に増やすことができます。
チームプランは、ヘルスケアスタートアップのアンドエル株式会社など、すでに多くの企業で導入されています。アンドエル株式会社では、チームプランを導入することで、スカウト機能を活用し、2名の優秀人材を採用することに成功しました。
Pittaの会員ユーザーは、開発系人材やビジネス/コーポレート人材が約半数を占め、経営・CxO人材といったハイレイヤーの方のご登録も約10%と、転職サイトでは出会いにくい転職潜在層へのアプローチも可能となります。
チームプラン導入をご検討されている企業は、Pittaのウェブサイトから問い合わせフォームで詳細情報を取得できます。