空間に溶け込む！新感覚の2×4スピーカーが初展示決定

新たなオーディオ体験を提供する「2×4スピーカー」

合同会社プレシュアリーが開発した「2×4スピーカー」は、独自のデザインと高音質を両立させた革新的なオーディオ機器です。今年の9月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「GOOD LIFE フェア2025」において、デビューすることが決定しました。この展示会では、実機の展示やサウンドの体験も行われ、来場者に新しい音の楽しみ方を提案します。

サウンドバーの常識を覆す

昨今の薄型テレビの流行に伴い、サウンドバーが人気を集めていますが、その形状には問題もありました。サウンドバーの横長デザインは、テレビの下に出っ張りを生じさせてしまうため、縦長のテレビとバランスが取れないという視覚的な課題が存在しました。これを解消するため、プレシュアリーは新たなスピーカーの形状「2×4スピーカー」を開発。横に並べることなく、テレビの横に縦置きすることができるデザインを追求しました。

このスピーカーは、木材の特性を生かしたインテリア性と本格的なオーディオ性能を兼ね備えています。厚さ40mm、幅89mm、長さ1180mmから2300mmまで、オーダーカットにも対応しています。Bluetoothアンプを内蔵しているため、別途アンプを用意する必要もありません。これは賃貸住宅でも設置しやすく、多くの家庭で重宝されるでしょう。

高品位な音楽体験の実現

「2×4スピーカー」は、音の品質を重視し、高性能のアンプを内蔵しています。これにより、従来のスピーカーと同様のサウンドクオリティを提供することができます。さらに、壁掛けテレビやプロジェクターとも相性が良く、空間に自然に溶け込むデザインが魅力です。今回、長野県の著名な工務店のモデルハウスで撮影された実装写真も公開され、視覚的にもすっきりとした印象を与えます。

特に、クラシック・ラスティレッドモデルは、大型壁掛けテレビとの組み合わせでも美しさを引き立てるため、インテリアとしても非常に人気が高いです。