写真愛好者必見!新たな書籍『写真のこたえ』のご紹介
2025年11月28日、写真家の小林紀晴氏による待望の書籍『写真のこたえ』が出版社インプレスから発売されます。この書籍は、人気連載「写真の時間」の内容を基にした、読者の疑問に答える内容が詰まった1冊です。
エッセイ形式で紐解く写真論
一般的な写真活動において、撮影のアイデアやテクニックに悩むことは多いものです。「何を撮れば良いのか分からない」「スランプから抜け出せない」「写真をやめたい」など悩みは尽きません。そんな思いに対し、小林氏は自身の経験を元にエッセイ風に答えてくれます。具体的なエピソードと共に、読者が迷いを解消する手助けをする内容は、非常に親しみやすいものになっています。
Q&Aスタイルで分かりやすく
本書では、1つのテーマについて完結するQ&A形式を採用しています。小林氏が写真家、教師、ノンフィクション作家として、多角的な視点から答える内容は、写真の基礎から応用まで幅広くカバーしています。目次を見て気になるページからでも読み進められるので、忙しい方でも気軽に楽しむことができます。
誰におすすめ?
この書籍は、以下のような方々に特におすすめです。
- - 写真を趣味として楽しんでいる方
- - 写真家を目指している方
- - 写真についてより深く知りたい、学びたい方
- - 写真に関して悩んでいる方
作品も収録!
また、書籍には小林氏の二つの作品「Cyber Modernity」と「東京植物園」も収録されています。作品を通じて、彼が如何に写真を制作しているか、そのプロセスを知ることができるため、より深い理解が得られるでしょう。
書誌情報
- - 書名: 写真のこたえ
- - 著者: 小林紀晴
- - 発売日: 2025年11月28日(金)
- - ページ数: 144ページ
- - サイズ: A5サイズ
- - 定価: 1,870円 (本体1,700円+税10%)
- - ISBN: 978-4-295-023296
- - 電子版価格: 1,870円 (本体1,700円+税10%)
この書籍は、私たちにとって何が写真として大切なのかを考えさせてくれるものです。写真的な悩みを抱える方はもちろん、これから写真を始めたい方にもぴったりの内容となっています。ぜひ手に取って、自分の写真に対する理解を深めてみてはいかがでしょうか?