2023 G-EIGHT台湾ゲームショウの見どころと出展情報を徹底解説！

2023 G-EIGHT台湾ゲームショウの詳細

2023年12月8日から10日まで、台北花博公園争艶館で開催される「G-EIGHT台湾ゲームショウ」。昨年の初開催を経て、今回も多くの期待が寄せられています。2022年には15,000人以上の来場者が訪れ、88のインディーゲームスタジオが出展したことが印象に残ります。今年は150本以上のゲームが集結し、さらなる盛り上がりが見込まれています。

様々な出展者とカテゴリー

出展者には、台湾のローカルスタジオに加えて、日本、韓国、中国、そしてアメリカからのゲーム開発スタジオやパブリッシャーも参加します。このゲームショウの目玉は、5つのカテゴリーで分かれたブースの充実ぶりです。インディーゲーム、企業、ボードゲーム、インキュベーション、海外チームの各ブースを通じて、訪れるゲーマーは多彩な作品を楽しむことができます。

特に注目されるインディーゲームスタジオとして、赤燭遊戯社の《九日》、碎盾遊戯社の《風暴馭使》、杯狗遊戯社の《紅眼露比》、不或互動娯楽社の《大廚老陳》などが名を連ねており、各スタジオから新作が披露される予定です。

企業ブースとしては、JUSTDANの《Rabi-Ribi Platinum Edition》やNEXONの《蔚藍档案》、そしてさまざまな企業の新作や体験が用意されます。また、ゲームのコレクターズイベントやサバイバートーナメントも実施されるなど、来場者を飽きさせません。

ステージイベントの内容

G-EIGHTでは特に注目すべきステージイベントやワークショップが予定されており、来場者が参加できる様々なアクティビティが用意されています。参加者全員を対象にした「ゴッドファーザー投票」や、出展企業によるゲーム体験セッションなど、盛りだくさんの内容が予定されております。これにより、来場者同士の交流だけではなく、ゲーム開発者との直接の対話の機会も創出されます。

また、会場に来られない方々のために生中継ブースを設置し、最新のゲームニュースや開発秘話をオンラインでお届けします。これにより、全国のゲームファンと一緒にイベントを楽しむ場が広がります。