夢の教室開催
2014-01-28 13:00:02

JFAこころのプロジェクト「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」の開催について

JFAこころのプロジェクト「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」の概要



日本サッカー協会が主催する「JFAこころのプロジェクト」は、今年度も「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」を開催します。このプロジェクトは、子どもたちの心身の成長に寄与し、夢を持つことの重要性を伝えるための取り組みです。特に、象印マホービン株式会社の協賛によって実現しました。昨年に引き続き、開催場所を前年の5カ所から7カ所に拡張し、全国の小学校を対象に「夢の教室」が実施されます。

実施概要


本プロジェクトは、2014年4月下旬から9月まで全国の小学校にて行われる予定であり、各地区では1日2クラス、全14回を展開します。これは、全国の小学生に向けた貴重な機会であり、夢について考え、語り合う場となります。主催は公益財団法人日本サッカー協会で、後援には朝日学生新聞社が名を連ねています。

小学校の募集について


応募対象


全国の小学校を募集の対象とし、活動に関する相談が可能な代表者が応募できる仕組みです。募集期間は、2014年1月28日から3月7日までで、最終日の17時までに応募が必要です。応募は、所定の用紙を事務局にFAXまたは郵送で提出する方法となります。応募用紙は公式サイトからダウンロードできるほか、事務局への請求も可能です。

選考方法


応募した学校の中から主催者が選考を行い、開催校を発表します。選考の結果は、応募校に通知される流れです。

JFAこころのプロジェクトの意義


本プロジェクトは、2006年に立ち上げられ、小学校での授業を通じて夢を持つ重要性や、助け合いの精神を育む活動をしています。元日本代表選手や現役のアスリートが「夢先生」として小学校を訪れ、子どもたちとのディスカッションを通して、彼らの心に響くメッセージを届けます。夢を追うことの意義や、くじけない心を育てるための教育を行います。

主催者および協賛社の概要


日本サッカー協会(JFA)は、1921年に創立し、世界中のサッカー活動を支える組織として知られています。協賛している象印マホービン株式会社は、1918年に設立された歴史ある企業で、国内外で評価される製品を展開しています。また、応援の立場にある朝日学生新聞社も1967年に創立し、教育分野に強い影響力を持つメディアです。

まとめ


「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」は、全国の小学校において子どもたちに夢の大切さを教える貴重なプログラムです。このプロジェクトを通じて、たくさんの子どもたちが夢を持ち、明るい未来に向かって成長できることを期待しています。興味のある学校はぜひ応募をご検討ください。

会社情報

会社名
象印マホービン株式会社
住所
大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号
電話番号

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