学校経営セミナーの開催概要
2010年9月17日(金)に、東京・アルカディア市ヶ谷にて第1回学校経営セミナーが行われます。このセミナーでは、教育現場における授業評価の重要性と、それを通じた学校改革の方法について詳しく解説します。参加対象は、小中高等学校の管理職や教育委員会の指導主事など、学校運営に関わる方々です。
セミナーのテーマ
テーマは「授業評価で終わっていませんか? ―学校を変える授業評価とは―」。教育の質を向上させるためには、ただ授業評価を行うのではなく、それを効果的に活用することが求められます。「授業評価が実際に改善に繋がらない」「評価を通じてどのように教師の授業力を向上させていくか」といった疑問に対し、具体的な解決策を提案します。
講師の紹介
セミナーの講師は、大西貞憲氏です。彼は東京大学卒業後、愛知県の公立学校で教員として約10年間の経験を積み、その後ベネッセコーポレーションで教育ソフトの開発を行ってきました。2000年からは、小中高等学校向けの教育アドバイザーとして数多くの講演や指導を行っており、彼の指導は「明日からの元気が出る」と高く評価されています。
参加費と申し込み方法
参加費は5,000円です。興味のある方は、株式会社プラネクサスのホームページまたはファクスを通じて申し込むことができます。教育現場の質を見直し、より魅力的な授業を実現したい方にとって、有意義なセミナーとなることでしょう。
お問い合わせ
本セミナーに関する詳細やお問い合わせは、株式会社プラネクサスにて受け付けています。担当者は依田氏で、メールでの連絡も可能です。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。
教育における授業評価は、単なる手段ではなく、学校のあり方を根底から見直す大切な要素です。この機会に、授業評価の本質を学び、現場での実践につなげていきましょう。