ストリートファッションブランド「(What it isNt) ART BY MARK GONZALES」が、人気シンガーソングライター「703号室」とのコラボレーションアイテムを数量限定で予約販売することを発表しました。
コラボアイテムは、イラストレーター佐堂塩が描き下ろした限定グラフィックをプリントした、ロンT、トレーナー、パーカーの3アイテム。タギング風のフォントやストリート感溢れるグラフィックなど、ファンにはたまらない仕上がりとなっています。
今回のコラボは、703号室が2024年7月6日に開催するワンマンライブと新曲リリースに向けてのプロモーションの一環として実現しました。6月23日には、渋谷区神南の「SLOTH JINNAN TERRACE」にてオンラインライブ「Road to 黎明と産声」をYouTubeで生配信し、コラボ商品を発表しました。
ライブ配信では、7月6日に開催されるワンマンライブと新曲リリースも発表されました。配信のアーカイブは「703号室オフィシャルYouTubeチャンネル」で視聴可能です。
コラボアイテムは、カジュアルコーデやストリートコーデと相性抜群のユニセックスアイテムです。数量限定販売ですので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
【商品概要】
マークゴンザレスx703号室 コラボBIGロンT
品番:2H7-64365
価格:8,250円(税込)
サイズ:M/L/XL
カラー:チャコール、ホワイト、エメラルド、ライトパープル
商品ページURL:https://www.united-japan.com/fs/unitedjapan/tops/2H7-64365
マークゴンザレスx703号室 コラボBIG裏起毛トレーナー
品番:2H7-64366
価格:11,550円(税込)
サイズ:M/L/XL
カラー:ブラック、ホワイト、スレートネイビー、ライトグレージュ
商品ページURL:https://www.united-japan.com/fs/unitedjapan/tops/2H7-64366
マークゴンザレスx703号室 コラボBIG裏起毛パーカー
品番:2H7-64367
価格:13,200円(税込)
サイズ:M/L/XL
カラー:ブラック、杢グレー、ホワイト、ブラウン
* 商品ページURL:https://www.united-japan.com/fs/unitedjapan/tops/2H7-64367
【About 703号室】
2018年8月1日に専門学校の同級生3人で結成され、卒業と同時に岡谷柚奈のソロプロジェクトとなりました。「偽物勇者」「裸足のシンデレラ」「人間」など、数々のヒット曲を世に送り出し、テレビドラマの主題歌や楽曲提供も行うZ世代のシンガーソングライターとして活躍しています。幅広い層から支持を集め、ライブパフォーマンスにも定評があります。
【About 佐堂塩】
イラストレーター。今回のコラボアイテムのグラフィックを担当しました。703号室の実妹でもあります。
【About (What it isNt) ART BY MARK GONZALES】
2001年、ストリートアートイベント『untitled2001』にあわせてリリースされたCDアルバム『(What it isNt)』をきっかけに誕生したアートプロジェクトです。マーク・ゴンザレスとトミー・ゲレロがコラボし、『guerrero y gonzales』として発信しています。マーク・ゴンザレスのアートワークを中心にデザインされた商品を展開しています。
人気シンガーソングライター「703号室」とストリートファッションブランド「(What it isNt) ART BY MARK GONZALES」という、一見異なるジャンルのコラボレーション。しかし、そこに登場するのは、703号室の実妹であるイラストレーター佐堂塩が描き下ろした限定グラフィック。この組み合わせは、まさに血縁を超えたクリエイティブな化学反応を感じさせます。
今回のコラボは、単なる商品販売ではなく、703号室のワンマンライブと新曲リリースのプロモーションという側面も持ち合わせています。オンラインライブでコラボアイテムを発表し、ファンの期待感を高める戦略は、まさに現代的なプロモーション手法と言えるでしょう。
アイテムのデザインは、タギング風のフォントやストリート感溢れるグラフィックで、まさに「(What it isNt) ART BY MARK GONZALES」らしい仕上がり。一方、703号室の楽曲の世界観も感じ取れる、絶妙なバランスが魅力です。
コラボアイテムは、カジュアルからストリートまで幅広いスタイルに合わせやすく、普段使いしやすいのも魅力。数量限定販売ということもあり、ファンならずとも手に入れたくなるアイテムと言えるでしょう。
今回のコラボは、それぞれの個性を活かしながら、新たな魅力を生み出した素晴らしい事例と言えるでしょう。今後も、このようなジャンルを超えたコラボレーションに期待したいです。