デザインを経営戦略と結びつけるウェビナー開催！知財の視点から学ぶ

デザインと知財の壁を越えるウェビナー開催

Authense法律事務所が主催するウェビナー「デザインと知財の壁は越えられるか」が、2025年9月16日（火）にオンラインで開催される。このウェビナーは、デザインの役割とそれが知的財産とどのように結びつくのかを掘り下げるための場となる。

ウェビナーの概要

本ウェビナーでは、デザインの重要性を経営視点から理解し、特に法務や知財の担当者に向けた内容を展開します。デザインが企業にとってどのように価値を生み出すかを、具体的な事例を交えて紹介します。また、企業が直面する課題に対する知恵も提供予定。

開催日時・料金

- 日時：2025年9月16日（火）12:00~13:00
- 会場：オンライン（Zoomウェビナー）
- 参加費用：無料

目的とターゲット

本ウェビナーは、法務・知財部門の担当者を中心に、デザイン案件における知財判断の精度を向上させたい方々にフォーカスしています。
特に、デザイン部門との連携を深めたい方、商標戦略や意匠を事業戦略に組み込みたい方にオススメの内容です。

デザインの位置づけ

現代のビジネスシーンでは、デザインが「ロゴや図形」を作る以上の意味を持つことを理解する必要があります。デザインプロセスは、ユーザーニーズの洞察から始まり、ブランド理念を実現し、顧客体験を設計するまで、多岐にわたる活動を伴います。これによりデザインは企業の価値創造に直結する重要な要素となっています。

デザイン経営の必要性

昨今、デザイン経営の必要性がますます増加している背景には、企業が競争を勝ち抜くための戦略としてデザインを如何に位置づけるかが重要になっています。法務・知財部門もまた、デザインプロセスを理解し、その戦略においてどのように機能するかを意識することが求められています。

ウェビナーでは、デザインと知財の関係を、PlayStation®のロゴデザインを手掛けた坂本氏や、元特許庁の審査官である弁理士の外山氏を招き、実務に即した視点から解説します。