外国人向けのプラットフォームアプリ「GTN Assistants」
株式会社グローバルトラストネットワークス(GTN)では、日本で生活する外国人を支援するためのアプリ「GTN Assistants」を展開しています。先般、医療通訳機能に加えて、受診前相談、病院探し、予約代行などの新機能が追加され、サービスの質が大幅に向上しました。
日本での生活に必要なサポートを一挙に提供
「GTN Assistants」は、企業や教育機関で導入されており、外国人の住居や行政手続き、通信サービス、就労に関するさまざまな問題を解決するためのアプリケーションです。このたびの機能拡張によって、医療に特化した支援をさらに充実させ、外国人が日本で安心して生活できる環境を整えました。
日本で暮らす多くの外国人にとって、医療機関の受診は大きな壁となっていることが、近年の調査で明らかです。なんと、外国人が所属する機関に寄せられる相談の中で、23%が医療関連であると報告されています。このような状況に対し、GTNはニーズに応える形で医療サポートを強化したのです。
医療アクセス支援の重要性
GTNが実施した調査によると、日本にいる外国人の約6人に1人が過去1年間に病院で困った経験があると答えています。この背景からも、医療分野において外国人に提供される支援の必要性が伺えます。特に、持病や婦人科系の相談が多く見られる中、医療通訳が適切に行われることは非常に重要です。
新たに提供が開始された受診前相談機能では、正しい診療科への案内や受診手続きのサポートが提供されます。これは、単なる症状の説明だけでなく、受診準備を円滑に進めるために不可欠です。
一貫したサポート体制の構築
GTN Assistantsの医療アクセス支援機能では、受診前の相談から病院探し、予約代行までを手厚くサポートします。これにより、外国人患者だけでなく、医療機関の受け入れ側にも負担が軽減されることが期待されています。特に、生活支援と医療支援を一元化することで、日常的な安心感を提供できるのが特長です。
利用料金とサービス内容
新機能へのアクセスは、月額1,500円(税別)で提供され、追加費用は発生しません。利用者は、アプリを通じて24時間365日、32言語での医療通訳に接続できるため、非常に使いやすくなっています。
GTNとメディフォンの連携
GTNは、外国人患者受入れ支援サービスを提供するメディフォンと提携することで、より質の高い医療支援体制を確立しました。メディフォンは、全国の医療機関で導入されており、医療従事者と患者の言葉の壁を取り除くことを目指しています。GTNとメディフォンの協働によって、外国人がよりスムーズに医療サービスにアクセスできるようになります。
未来を見据えたサポート体制
グローバルトラストネットワークスは、外国人が日本で快適に生活できるよう、今後もサービスの拡充を図っていく方針です。特に、企業や教育機関における外国人受け入れの現場を支える基盤をさらに強化し、より多くの外国人に対する生活支援を進めていきます。
このような取り組みは、外国人の安心感を促進するだけでなく、受け入れ側の負担も軽減し、日本社会全体の健康経営にも寄与することが期待されています。