「ゼロカラ」導入で進化するバンズダイニングのEC事業成長物語
1. はじめに
新型コロナウイルスの影響で多くの企業が実店舗の運営に苦しむ中、株式会社バンズダイニング(以下、バンズダイニング)は、独自のアプローチでEC事業へと舵を切りました。彼らが選んだのは、急速凍結機「ゼロカラ」です。この導入によって、単なるビジネスの延長線上から、さらなる成長を遂げることに成功しています。
2. 導入の背景
バンズダイニングは、東京都千代田区に本拠を置く飲食業者であり、特に肉質へのこだわりが強いことで知られています。コロナ禍により店舗営業が困難になった際、同社は冷凍加工品を主軸にした新たなビジネスモデルへの移行を決定しました。その際、最も懸念されたのは「肉の品質」でした。冷凍処理に伴う品質劣化を防ぐため、急速凍結機の導入が必要とされました。
選定にあたっては、装置の設置スペースや生産性を重視し、ゼロカラの液冷式凍結機を導入する運びとなったのです。これにより、バンズダイニングは新たなビジネスの基盤を確立しました。
3. 導入後の効果
ゼロカラを導入した結果、バンズダイニングにとって嬉しい悲鳴が上がる事態となりました。まず、凍結スピードが圧倒的であるため、肉の細胞破壊を抑え、解凍時のドリップを防ぐことができました。お客様からは「冷凍とは思えない」と高評価を得て、リピーターが急増しています。これにより、ECサイトでの売上も増加しました。
また、凍結スピードの向上により、包装機の稼働が追いつかなくなるという事態が発生したため、急遽新たな包装機を導入することになりました。これにより、より効率的な生産体制が確立され、ピーク時の計画生産にも対応可能となっています。
さらに、ゼロカラの独自技術によって、連続生産時でも安定した製品品質を維持できるようになりました。これまでは一部商品に限定していましたが、現在では全ての商材の凍結を行っており、品質の均一性が保証されています。
4. 今後の展望
EC事業は順調に成長を続けており、実店舗の売上もおよそコロナ前の水準まで回復しています。今後は、さらに肉製品だけでなく、同社が扱う魚介類の冷凍加工品の販売も視野に入れているとのことです。バンズダイニングとゼロカラは、今後も協力して新しい商品開発に取り組み、凍結技術を武器にしたブランド力の強化を図っていく予定です。
5. 会社概要
株式会社バンズダイニング
「伊達のくら」を中心に、美味しい肉料理を提供している同社は、鮮度・品質に妥協せず、多くのファンを獲得しています。所在地は東京都千代田区外神田5-4-3で、公式HPとECサイトも運営しています。
公式HP
ECサイト
株式会社ゼロカラ
圧倒的な凍結スピードで高品質を維持するゼロカラは、神奈川県横浜市に本社を置いており、業務用の凍結機の製造・販売を行っています。お客様の課題解決にコミットし、試食体験も可能なサービスを提供しています。
公式HP
今回の事例からは、技術の導入がどれほど業務の変革をもたらすかという示唆を得られます。今後のバンズダイニングの活躍が楽しみです。