高浜市長への表敬訪問シーホース三河の未来について語る

高浜市長への表敬訪問について

2023年7月22日、シーホース三河の取締役社長である寺部康弘氏が高浜市の吉岡初浩市長を訪問しました。この訪問は、2023-24シーズンの振り返りと、次のシーズンに向けた意気込みを共にする貴重な機会でした。

シーホース三河は、この数年厳しい時期を乗り越え、ついに3シーズンぶりとなるチャンピオンシップ出場を果たしました。これを支えてくれた高浜市を始めとする西三河地区の方々への感謝の気持ちを伝え、この地域に対する使命感を新たにしました。そして、COUNT 90,000 PROJECTの達成も報告し、チームの成長と地域への貢献を強調しました。

さらに、寺部社長は、高浜高校地域活動部SBP班によってスタートした「タツヲ焼きプロジェクト」の成果とその継続的な活動に触れ、高浜市とのさらなる関係構築が重要であるとの考えを述べました。特に、2024年4月27日(土)に行われる佐賀バルーナーズ戦に吉岡市長が訪問してくれたことへの感謝の言葉が、温かい雰囲気を醸し出しました。

吉岡市長からは、2024-25シーズンの地区分けに関する話題を通じて意外性を楽しむとともに、シーホース三河がさらなる高みを目指すための激励の言葉を頂きました。このことは、双方にとって有意義なひとときとなりました。

シーホース三河は、バスケットボールを通じて地域社会の活性化に寄与することを使命とし続けています。今後も、地域を巻き込んだ活動を推進し、「まちづくり」「ひとづくり」「仲間づくり」の観点から、地域住民と共に成長し続けることを目指します。

このように、シーホース三河と高浜市の結びつきは、地域にとっても重要な意味を持っており、両者の協力がさらなる地域の発展へと繋がるでしょう。