京阪電車の広告出稿支援が新たにスタート！無料相談窓口が開設

交通広告の新たな相談窓口が開設

株式会社京阪神広告社が、2025年7月1日より「京阪神広告社の相談窓口」を設け、交通広告の出稿を考える事業者様向けに無料で相談を受け付けることを発表しました。この取り組みは、特にこれまでに交通広告を利用したことがない方々に向けたもので、利用者が安心して広告出稿を行えるようサポートを行います。

相談窓口のサービス内容

これまで京阪神広告社は、地域の医療機関や事業者に焦点を当て、京阪電車の交通広告を手がけてきました。しかし、広告出稿には複雑な手続きや多くの選択肢があるため、「何から始めれば良いのかわからない」「どの媒体を選ぶべきかわからない」といった声が多く寄せられていました。これに応じて、相談窓口が開設されることとなりました。

相談は、電話または対面で実施され、専門の担当者がヒアリングを行います。さらに、広告掲載の流れや費用、最適な媒体の選び方について詳しく説明し、広告料金をまとめた資料も無償で提供されます。

登場する安心のサポート

長年広告業務に携わってきた代表の谷岡が直接、広告出稿の手続きや内容調整の支援を行います。このような少人数だからこその柔軟な対応を行うことで、大手代理店にはないきめ細やかなサービスを提供し、ユーザーが求めるニーズに応えることを目指しています。

交通広告の価値

インターネット広告が多くの企業に利用される中、依然として交通広告の持つ「リアルさ」に対する価値が見直されています。交通広告は、利用者が自然に視界に入るため、その存在は記憶に強く残ります。特に、厳しい競争が繰り広げられている現在、ブランドの認知度を高めるためにはその手法が適していると言えるでしょう。

通行量の多い駅や車内では、広告が視認される機会が多く、反復性によるブランドの印象消費も重要なポイントです。また、現実世界の広告がSNSなどのデジタルコミュニケーションと組み合わさることで、その効果はさらに増大します。実際、駅や車内で目にした広告が話題になり、SNSで拡散されるケースも増えています。顧客にとっては、街中で見かけた「リアルな接点」がより強い印象を与え、興味を持つきっかけになります。

代表の思い

谷岡代表は、交通広告にこだわる理由を以下のように語ります。「人の流れが生み出すリアルなコミュニケーション」を重視し、電車を待つ際や改札を通る瞬間が顧客との接点になると信じています。デジタル化が進む時代においても、物理的な広告は説得力と信頼感があり、広告効果の向上に貢献すると確信しています。

1976年の創業以来、京阪電車の広告代理店として、地域に根ざしたビジネスを支援してきた京阪神広告社。今回の相談窓口開設を通じて、初めて交通広告に触れる企業にも、手厚いサポートを提供し、適切な広告プランを提案していきます。広告の目的や予算に応じて、最適な戦略を考え、地域に密着した情報発信を実現します。まずはお気軽にご相談ください。

会社概要

株式会社京阪神広告社は、1976年に設立され、大阪市旭区に本社を置く広告代理店です。主に京阪電車における広告出稿を手掛けており、地域事業者や医療機関を中心に信頼を築いています。多様な広告実績として、株式会社河合塾マナビスの駅貼りポスター広告や、社会医療法人三上会の東香里病院デジタルサイネージ広告、サンプラザ薬局の車内広告などがあげられます。