VB6からVB.NETの移行をスムーズにする「CodeShift VB」
最近、NEWWAVE SOLUTIONS JAPAN株式会社が新たに提供を開始したVB6からVB.NETへの移行ソリューション「CodeShift VB」が注目を集めています。このサービスは、従来のVB6システムを持つ企業に対し、最大80%の工数削減を実現することが期待されています。2026年6月からの本格的な取り組みに先立ち、各企業にとってのメリットや具体的な機能について詳しく解説します。
VB6システムの課題
Visual Basic 6.0(VB6)は、多くの企業で重要な基幹業務を支えるレガシーシステムとして長年にわたり使用されています。しかし、老朽化やブラックボックス化が進む中、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の大きな障壁となっています。特に、経済産業省が指摘する「2025年の崖」では、VB6システムの問題が顕在化すると、経済損失が年間12兆円に達する可能性があることが示されています。
このような状況において、以下の3つの課題が浮き彫りになります。
1.
業務ロジックのブラックボックス化
長年の運用によって蓄積された業務ロジックは、設計書や仕様書として整理されていないことが多く、属人化が進んでいます。
2.
保守・改修コストの増大
VB6に精通したエンジニアを確保することが難しくなり、障害対応や機能改修にかかる工数が増加しています。
3.
新しい技術への対応限界
クラウド連携やAPI接続などの新技術に対応できず、事業の機会が失われる可能性が高まっています。
「CodeShift VB」とは
「CodeShift VB」は、NEWWAVE SOLUTIONSが独自に開発したVB6からVB.NETへの移行支援ツールであり、200,000行以上のコード移行実績に基づいています。このソリューションは、業務ロジックを守りながら安定したコード移行を実現します。
主な特長
1.
構造化されたコード変換
VB6のコードをしっかり解析し、業務ロジックを引き継ぎながらVB.NET環境への変換をサポートします。
2.
AIによる安定化
AIがコンパイルエラーを自動で分析し、修正案を提示します。これにより、リファクタリング工数を最大80%削減します。
3.
エンジニア主導の品質確保
変換内容は常にエンジニアによって検証され、業務ロジックへの影響を最小化するよう努められています。
4.
変更履歴の可視化とガバナンス
変更内容や修正履歴を一元管理し、プロジェクトの管理や品質監査に役立ちます。
導入効果
「CodeShift VB」を導入することにより、以下の効果が期待されます。
- - 保守コストの最適化: システムが整理されることで、障害対応や機能追加にかかる負担が軽減されます。
- - 属人化リスクの解消: 業務ロジックが可視化され、特定の担当者への依存が減ります。
- - DX推進の加速: 新しい技術との連携基盤が整うことで、事業の拡大や業務改善が迅速に行えるようになります。
相談受付について
NEWWAVE SOLUTIONS JAPAN株式会社では、「CodeShift VB」に関する相談を広く受け付けています。VB6システムのモダナイゼーションに不安を感じている企業に対し、移行方針の検討から現状分析まで、包括的なサポートを提供します。詳細についての問い合わせは、公式サイトをご覧ください。
会社概要
NEWWAVE SOLUTIONS JAPAN株式会社は、ベトナム発のソフトウェア開発企業の日本法人で、300名以上のエンジニアで構成される開発チームを持ち、豊富なITソリューションを提供しています。DX推進やシステム開発を通じて、日本の企業と共に成長を目指すテクノロジーパートナーとして注目されています。