VAPE文化を変革するKush JPの挑戦
2025年6月、CBD・CBN・CBGリキッドのライフスタイルブランド「Kush JP」が設立3周年を迎えます。これを機に、次世代の「香りを楽しむVAPE文化」が注目を集めており、同ブランドが提案する新製品も多くの関心を集めています。
本物志向の香りを探求
Kush JPは、合法の枠の中でどこまで香りを追求できるのかを問いかけています。新しい「ヘンプ由来テルペン」を活用した製品群は、ユーザーに新たな体験を提供。吸引した瞬間に天然ヘンプから抽出されたテルペンが立ち上ることで、CBD・CBG・CBNが黄金比で広がるリキッドは、多様なシーンに合わせて選べる3つのラインを展開しています。
- - MORNING (CBD): フレッシュな香りで、一日の始まりをサポート。
- - DAYTIME (CBG): 軽やかな香調で、作業の合間に余白を作り出す感覚。
- - NIGHT (CBN): 深い香りで、リラックスした静かな時間を演出。
質へのこだわり
Kush JPのVAPEリキッドは、結晶化しない設計が最大の特徴です。純度99%を超えるアイソレート原料は通常、温度が下がると固まりますが、Kush JPはCRD(Crystal-Resistant Distillate)を用いてこの課題を克服。均質な「液体のまま」で香りを保持する工夫が施されています。
透明性と品質管理
2024年の大麻取締法改正により、多くの国内CBDブランドが方針転換を迫られる中、Kush JPは創業当初から透明性と品質管理を重視してきました。すべての製品において、合法性や成分表示の透明性を確保し、厳格な品質管理を維持しています。さらに、リキッドに使用するアトマイザーにも医療グレードの高品質な素材を採用し、安心して使用できる商品を提供しています。
次世代テルペンによる香りの体験
2025年夏、新たな製品として「ヘンプテルペンゴリラグルー」が登場予定です。このテルペンは植物から合法的に抽出された天然香料で、これまで再現が難しかった奥行きのある香りを実現しました。Kush JPは、VAPEを単なる嗜好品から自己表現へと導くプロダクトとして注目されています。
SNSでの拡がり
Kush JPは、特にZ世代や20〜30代のユーザーとの相性が良く、SNS上でのシェアが増加中です。洗練されたパッケージデザインに加え、本物志向の香りが多くの支持を集めています。CBDはもはやマインドフルネスの手段だけでなく、ライフスタイルそのものとして近づいています。
代表者のコメント
「CBDは、もっと自由であっていいと考えています。合法性と安心を前提に、香りや使い方でライフスタイルを豊かにする存在にしていきたいです。」と株式会社Ziraiyaの代表取締役が述べています。CBDに対する認識が変わる中、Kush JPは着実に成長を続けており、メディアへの取材対応も受け付けているとのことです。
会社概要
こうした取り組みを通じて、Kush JPはVAPE文化の新たな地平を切り開いていくのです。