【ちりつもアクション】環境に優しい新時代の紙コップ蓋
株式会社アベシンが、環境保護活動『ちりつもアクション』の一環として開発した画期的な紙コップ蓋が、2025年1月に発売されます。この新製品は、85φサイズと90φサイズの2種類で、それぞれ複数のカップサイズに対応する設計となっており、飲食店や企業における利便性と環境への配慮を両立させた画期的なアイテムです。
環境問題への意識高まる中、注目を集める新製品
近年、環境問題への意識の高まりから、プラスチックごみ削減への取り組みが急務となっています。飲食業界においても、プラスチック製ストローや容器の代替品が注目を集めており、アベシンは、この流れをいち早く捉え、環境負荷を低減する紙コップ蓋の開発に成功しました。
85φと90φ、2サイズの多様なカップに対応
85φシリーズは、Lサイズ(400ml)、Mサイズ(340ml)、Sサイズ(260ml)の3サイズに対応。90φシリーズは、16オンス(530ml)、12オンス(420ml)、11オンス(330ml)、10オンス(280ml)の4サイズに対応と、幅広いカップに対応できる汎用性の高さが魅力です。これにより、店舗側では蓋の種類を減らすことができ、在庫管理や保管スペースの削減に大きく貢献します。
環境負荷軽減と業務効率化の両立
この新製品のメリットは、環境への配慮だけにとどまりません。複数サイズのカップに対応することで、在庫管理の簡素化、保管スペースの削減、そして輸送コストの削減にも繋がります。紙製であることから、従来のプラスチック製に比べて保管スペースは約90%削減、輸送コストは60~90%削減できる見込みです。
さらに、年間100万個の蓋を紙製に切り替えることで、CO2排出量を47.7%削減、廃棄時には99.6%の削減効果が期待できます。プラスチックごみの削減、リサイクル可能な紙の使用により、循環型社会の実現にも貢献します。
幅広い使用シーンで活躍
カフェや喫茶店、テイクアウトやデリバリーサービス、オフィス内のカフェテリア、イベント会場など、多様なシーンで活用できます。おしゃれなデザインは店舗イメージの向上にも繋がり、エコ意識の高い顧客層への訴求力も期待できます。セルフサービス店舗においても、蓋のサイズが統一されていることで、顧客の利便性を向上させる効果も期待できます。
先行導入店舗を募集
アベシンでは、この新製品を先行的に導入いただける店舗や企業を募集しています。プラスチック製から紙製への切り替えを検討されている方、環境への取り組みを強化したい企業様にとって、最適なソリューションとなるでしょう。
まとめ:環境とビジネスの両立を目指す
アベシンの新紙コップ蓋は、環境に優しく、業務効率化にも貢献する画期的な製品です。環境問題への取り組みとビジネスの成長を両立させたい企業様にとって、まさに理想的な選択肢と言えるでしょう。詳細な製品情報や導入に関するご相談は、アベシン公式サイトまでお問い合わせください。