ヘプタゴン、岩手県にオフィス開設！地域課題解決へ支援体制強化

ヘプタゴン、岩手県にオフィス開設！地域企業支援を強化

青森県を拠点に企業の事業開発・支援を行う株式会社ヘプタゴンは、2024年7月1日より岩手県にオフィスを開設しました。場所は、一関市にある起業家育成シェアオフィス「ハルノバ」内です。

今回の岩手県オフィス開設は、ヘプタゴンが掲げる「地域課題は地域企業が解決する『ビジネスの地産地消』」という理念に基づいたものです。青森県、宮城県に続き、東北地方における3つ目の拠点となります。

ヘプタゴンは、岩手県オフィス開設により、同地域の企業に対してより密接な伴走型支援体制を構築していきます。AWSに関するサポートはもちろん、その他の課題についても積極的に対応していくとのことです。

岩手県オフィス概要

- 所在地：岩手県一関市大町４−１１シェアオフィスハルノバ
- アクセス：一ノ関駅から徒歩4分

ヘプタゴンとは？

ヘプタゴンは、「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」という経営理念を掲げ、東北地方の企業/サービスのクラウド化やデジタルトランスフォーメーション（DX）支援を行っています。

地方企業の課題解決に特化した「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルを展開しており、これまでに300以上のプロジェクト実績を誇ります。2020年には東北地方の企業で初となるAWSパートナーネットワーク（APN）アドバンストティアサービスパートナーに認定されるなど、高い技術力と実績が認められています。

近年はAI/IoT技術を活用した地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長意欲の高い企業と連携し、生産性向上や業務改善、新しい働き方導入などの支援を行っています。