創業120年の京都美容室が自信作のオーガニックシャンプーを発表！

京都の伝統が生んだオーガニックシャンプー

120年の長い歴史を持つ京都の美容室「ひさだアートインダストリー」から、初の自社製品が誕生しました。それが「SHAMPOO 1899 KYOTO」。このオーガニックシャンプーは、髪を洗うだけでなく、髪のコンディショニングまで実現することを目指して開発されています。

製品の特長

「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、250mlで2,500円（税別）、詰め替え用1000mlは7,500円（税別）。長年にわたりお客様の髪や頭皮の悩みと向き合ってきた美容室ならではの視点で、シャンプーには髪に優しいアミノ酸系の洗浄成分を使用。これにより、従来のようにシリコンやオイルでごまかすことなく、優れた洗浄力を実現しています。

シンプルな成分構成

このシャンプーの大きな魅力の一つは、成分がシンプルであること。特別なコンディショナーを必要としないため、余計な成分が含まれておらず、髪本来の健康を取り戻すことができます。特に、抗炎症作用のあるオーガニックハーブ7種を使用することで、頭皮のトラブル軽減にも貢献。

髪の悩みに応える開発背景

美容室の役割はただカットするだけではありません。長らくお客様の髪を扱ってきた美容師たちは、ヘアデザインの持続性には髪のコンディションが重要であることに気づきました。特に、髪質を良くするためには、日常的に使用するシャンプーが鍵を握っていると感じ、シャンプーの重要性に着目したのです。

現在の市場背景

最近、頭皮トラブルの相談が増加していることから、特に女性向けの育毛剤市場は急成長を遂げています。そうした状況を踏まえ、久田繁雄社長は、自社製品を開発するという決断を下しました。創業120年の節目を迎えるこの年に、究極のヘアコンディションを求めるお客様の期待に応えるべく、開発に尽力したのです。

開発者の思い

四代目の久田智史氏は、髪の悩みに真剣に向き合い続けてきた専門家。彼自身も年間500人以上のお客様の髪のトラブルに携わり、その経験を基に製品開発に取り組んできました。髪を切るだけでなく、ヘアコンディショニングの大切さを理解し、高品質なシャンプーの実現を目指してきたのです。

展示会の出展

SHAMPOO 1899 KYOTOは、2019年9月3日から9月6日まで開催される第88回東京インターナショナルギフト・ショーにも出展予定です。来場者には、実際にシャンプーを手に試してもらう機会が用意されています。

まとめ

「SHAMPOO 1899 KYOTO」は、伝統的な美容室が新たな挑戦として製品化した、髪と頭皮に優しいオーガニックシャンプーです。長年の経験と学びをもとに開発されたこのシャンプーが、あなたの髪の悩みを解決する手助けになることでしょう。ぜひ、自身の髪質に合った理想のシャンプーを見つけてみてはいかがでしょうか。