山田健人とラッパーZORNが語る特別対談
8月29日(金)、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の人気プログラム『THE PLAYBACK』で、映像作家でミュージシャンの山田健人が、ラッパーのZORNと特別な対談を行いました。この放送は毎週金曜の深夜に配信されており、リスナーに新たな視点を提供しています。
ゲストZORNの魅力
ZORNは自身のレーベル“All My Homies”を主宰し、2026年2月16日には日本武道館でOZROSAURUSとのツーマンライブ「Family Day」を開催することでも注目されています。この公演は、ZORNにとって2022年のさいたまスーパーアリーナ以来の長尺公演で、多くのファンがそのパフォーマンスを待ち望んでいます。
二人の親交とエピソード
山田健人とZORNは長い友好関係を築いており、これまで多くのミュージックビデオを共に制作してきました。番組内では、そんな二人の出会いや、意外なエピソードが語られ、聴く者を飽きさせません。
新曲「戦争と少女」への想い
この対談では、ZORNの新曲「戦争と少女」にも焦点が当てられました。この楽曲は、没後15年を迎えた音楽プロデューサーNujabesの名曲「reflection eternal」を基に制作されており、NHKスペシャル特番の取材を通じて生まれました。オンエアでは、楽曲に込められた特別な想いが明かされます。
戦争体験者との対話
ZORNは実際の戦争体験者と向き合う中で得たリアルな気づきを音楽に昇華させる過程も語ります。彼がどのように感じ、何を学び取ったのか、その詳細に興味を持つリスナーは多いことでしょう。
映像制作の視点
また、山田健人は監督として、その映像化にかけた技術的アプローチや視点についても触れます。彼とZORNが共通して持つ「普遍的でシンプルなものを残したい」という信念の裏には、深い思索があることが伺えます。
緊張感あふれる制作秘話
対談中には、現場での緊張感あふれる撮影秘話や、互いを「マイメン」と呼び合うほどの関係に至るまでの経緯、そして「10年先、100年先に残る作品を目指す」という共通のビジョンについても語られました。このレアなトークは、ファンにとって貴重な情報となるに違いありません。
この模様はradikoのタイムフリー機能で、放送から1週間聴取可能です。もちろん、関心のある方はぜひお聴き逃しなく!
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番組情報
- - 放送局:J-WAVE(81.3FM)
- - 番組名:THE PLAYBACK
- - 放送日時:8月29日(金)26:00~26:30
- - ナビゲーター:山田健人
- - ゲスト:ZORN
- - 番組サイト:J-WAVE THE PLAYBACK
- - ハッシュタグ:#play813