家族のバスタイムをより豊かにする「バスクリン」シリーズのリニューアル
入浴剤ブランド「バスクリン」は、設立95周年を記念して、全く新しいデザインと改良された香り成分を持つリニューアル商品を発売します。1930年の誕生以来、長い歴史を持つ「バスクリン」は、今もなお多くのご家庭で愛され続けており、家族皆で楽しめる入浴をサポートしてきました。新商品では、心地よい香りが浴室全体に広がり、まるで家族との大切な時間を共有しているかのような気分を演出します。
商品の背景とリニューアルの狙い
バスクリンの開発チームは、実施した冬場の入浴実態調査から得た消費者のニーズに真摯に向き合っています。調査結果によれば、入浴剤に求める効果として、リラックスや身体の温まり、血行促進が重要視されていることがわかりました。また、バスクリンに対して多くの消費者が「香りの良さ」や「家族全員が使える点」を支持していることが明らかになりました。
これらのフィードバックを受けて、香り成分を増量してお湯に溶かした瞬間から豊かに香りが広がる製品設計が施されました。中でも、長年親しまれてきた「ラベンダーの香り」は、より甘く優しい香りへと生まれ変わりました。これにより、現代の香りの嗜好によりマッチした製品となりました。
新商品紹介
新たに生まれた「バスクリン」シリーズには、以下の香りがラインナップしています。
- - ゆずの香り
- - 森の香り
- - レモンの香り
- - ラベンダーの香り
- - ジャスミンの香り
- - 金木犀の香り(花ゆらら)
これらの香りは、心地よい浸泡体験を提供し、日々のストレスを和らげる効果を持つと同時に、温泉ミネラルが含まれており、血行促進や健康維持に寄与します。特に疲労感や冷え症に悩む方々にとって、入浴は大変重要な時間であり、「バスクリン」はそのニーズに応えるべく進化し続けています。
安全性と環境への配慮
家族全員で安心して使えるように設計されたバスクリンには、生後3か月以上の赤ちゃんから使用できる優しさがあります。パラベンやアルコールを使用せず、皮膚への安全性についてもテストをクリアしているため、デリケートな肌を持つ方々にも安心してお使いいただけます。また、地球環境に配慮し、再生パルプを使用したパッケージも採用しています。
まとめ
バスクリンは「健康は、進化する。」というスローガンを掲げ、ユーザーに健やかで心地よい入浴体験を提供することを目指しています。95年の歴史を経て進化したバスクリンシリーズは、これからも家族みんなのバスタイムに寄り添い、心温まるひとときを届けてくれるでしょう。最新の情報やお得な記事は、公式ウェブサイトや健康応援マガジンにて随時発信しています。
株式会社バスクリン
健康応援マガジン