小石川後楽園で夏のハスを満喫!早朝開園や専門家による講義も開催
小石川後楽園で夏のハスを満喫!
東京都文京区にある江戸時代からの大名庭園、小石川後楽園。
毎年夏の時期には、園内の蓮池一面にハスの花が咲き乱れ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
今年は、ハスの見頃に合わせて、早朝開園や専門家による講義など、様々なイベントが開催されます。
早朝開園で、ハスの美しさを堪能!
ハスの花は、朝に開花し、昼には蕾に戻ってしまうため、その美しさを存分に楽しむには、早朝が最適です。
小石川後楽園では、例年より開園時間を早めた「早朝開園」を実施し、開花の瞬間を捉えられます。
早朝開園は、7月12日(金)~15日(月・祝)、19日(金)~21日(日)の期間、8時00分から17時00分までです。
専門家による講義で、ハスの魅力を深く知る
7月21日(日)には、「早朝観蓮会」が開催されます。
東門から入園し、内庭のスイレンを鑑賞した後、蓮池に移動してハスを観賞します。その後、涵徳亭(かんとくてい)にて、専門家による講義とハスを使った茶菓を楽しむことができます。
講義では、ハスの生態や歴史、文化的な側面など、多岐にわたる内容を学ぶことができます。
参加費は1,000円(入園料別途)で、定員は30名です。
申込は、小石川後楽園の公式ホームページにて、6月26日(水)9時00分から7月3日(水)23時59分まで受付しています。
竹細工教室で、夏の思い出作り
7月6日(土)には、涵徳亭にて「竹細工教室」が開催されます。
小石川後楽園の技能職員が講師となり、竹細工(一輪挿し)の作り方をレクチャーします。
参加費は無料(別途レクリエーション傷害保険料50円)で、定員は50名(午前の部25名、午後の部25名)です。
申込は、当日会場にて先着順受付となります。
小石川後楽園で夏の思い出を
小石川後楽園は、都会の中にありながら、自然豊かな空間が広がる、貴重な庭園です。
夏の時期には、ハスやスイレンなど、様々な水生植物が咲き乱れ、訪れる人々に涼しさと癒しを与えてくれます。
早朝開園や専門家による講義など、様々なイベントを通して、夏の小石川後楽園を満喫してみてはいかがでしょうか。
小石川後楽園のハス、早朝開園で特別な景色を
都会の中にありながら、自然豊かな空間が広がる小石川後楽園。
夏の時期には、蓮池一面に咲き乱れるハスの花が、訪れる人々の心を和ませます。
特に早朝は、花が開ききった状態で見ることができ、昼には見られない、特別な景色を鑑賞できます。
早朝開園は、普段は味わえない、静寂の中に花が咲き乱れる風景を満喫できる貴重な機会です。
また、専門家による講義では、ハスの生態や歴史、文化的な側面など、様々な角度からハスの魅力について学ぶことができます。
講義と合わせて、ハスを使った茶菓も楽しめるのは、嬉しいポイントです。
さらに、竹細工教室では、小石川後楽園の技能職員から直接指導を受けることができ、夏の思い出作りにも最適です。
小石川後楽園は、都会の喧騒を離れて、自然と触れ合い、心身のリフレッシュができる場所です。
夏の時期には、ハスやスイレンなど、様々な水生植物が咲き乱れ、訪れる人々に涼しさと癒しを与えてくれます。
早朝開園や専門家による講義など、様々なイベントを通して、夏の小石川後楽園を満喫してみてはいかがでしょうか。