シンガポールを拠点に活動を展開するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)とGreenway Grid Global Pte.Ltd.(GGG)が、ジオテクノロジーズ株式会社の協力を得て、新しい社会貢献イベント「インフラ点検王」を2024年11月1日から11月24日まで開催します。本イベントは、DEAのアプリ「ピクトレ」とジオテクノロジーズの「ジオクエ」を活用し、東京都港区、千代田区、中央区を対象に行われます。イベントに参加することで、街中のインフラ設備を撮影し、ポイントを獲得する楽しさと、社会に貢献する意義を同時に体験できます。
イベントの詳細
イベントの概要をご紹介します。まず、参加者は「ピクトレ」や「ジオクエ」をそれぞれインストールし、対象のインフラ設備を撮影します。「ピクトレ」では電柱や換気口などの電力関連の地上設備が対象で、これらを撮影することでスコアを獲得できます。一方、「ジオクエ」では交通標識や避難看板、消火器などのインフラを対象にし、これらの撮影でもポイントを競います。
このプログラムでは、ユーザーは自身の撮影スキルを活かしつつ、ゲーム感覚で社会貢献活動に参加できるという新しい体験を提供します。また、両アプリを利用したユーザーには、撮影報酬やランキングに基づく豪華な賞品が用意されています。具体的には、総合ランキングの1位には10万円分のAmazonギフト券、2位には5万円、3位には3万円、他にも様々な報酬が用意されています。
参加方法と特典
参加するためには、まず「ピクトレ」と「ジオクエ」をそれぞれインストールします。その後、指定されたエントリーフォームから申し込みを行い、各アプリで対象のインフラ設備を撮影するという流れです。エントリーすることで、イベントに参加し、ポイントを獲得することが可能です。
特に、撮影した記録はランキングに反映され、参加者は計測されたスコアに基づいて順位に応じたポイントを受け取ることができます。さらに、両アプリでの参加者には、それぞれのアプリから参加賞も付与されるため、参加するだけで何か新しい体験が得られます。
今後の展望
DEA、GGG、そしてジオテクノロジーズは、このイベントを通じて都市インフラの点検活動を効率化し、単なるゲームの枠を超えた新しい社会貢献の形を提供します。また、今後もパートナーシップを強化し、エンターテインメントと社会貢献を融合した取り組みを続けていく予定です。
このように、参加者が楽しみながら社会のためになることができる「インフラ点検王」は、単なるゲームイベントとして出発するだけでなく、都市をより良くするための架け橋となることを目的としています。興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか?