医療デジタル化とサイバーセキュリティの課題
2026年4月17日、一般社団法人Health ISAC Japanの事務局長、江原悠介氏が講演するセミナー「医療DX/サイバーセキュリティの課題と展望」が開催されます。このセミナーは、医療業界におけるデジタル化の進展と、それに伴うサイバーセキュリティの課題について詳しく掘り下げます。
セミナーの背景
2025年10月に発表された高市内閣総理大臣の所信表明では、医療分野の財政安定や効率化、医療DXの推進が強調されました。さらに、2022年に策定された「医療DX令和ビジョン2030」では、医療のデジタル化に加えて、安定的な環境維持に向けたサイバーセキュリティやAIガバナンスの整備が不可欠とされています。また、2025年11月の経済安全保障推進会議では、医療が基幹インフラに位置付けられ、重要性が増しています。
現状の医療環境は、数年前と比較して大きな変化が見られないことが指摘されています。その原因としては、経済的リソースの不足が挙げられます。しかしその背後には、医療分野がどのように社会福祉制度として形成されてきたのか、そしてどのように国民に受け入れられてきたのかを踏まえる必要があります。
セミナーの内容
本セミナーでは、以下のような内容が取り扱われます。
1.
近代日本における医療制度の変遷
2.
IT革命がもたらした影響
3.
医療DXに至るまでの状況変化
4.
セキュリティリスクからサイバーリスクへの移行
5.
関連政策の変化や動向
6.
医療機関が抱えるDXとサイバーセキュリティの課題
7.
今後の展望
8.
質疑応答
江原氏の講演では、特に医療デジタル化の進展における構造的な課題を明らかにし、それを克服するための戦略や今後の展望についても触れられる予定です。特に、サイバーセキュリティは医療業界において非常に重要なテーマであり、デジタル化が進む中でそのリスクをどう管理していくべきかが問われます。セミナーでは、参加者の皆様からの疑問にも答える時間が設けられており、双方向のコミュニケーションを大切にした内容となっています。
受講方法
このセミナーは、ライブ配信形式でZoomウェビナーを利用して行われます。また、アーカイブ配信も行われ、受講後2週間は何度でも視聴することができます。自分のライフスタイルに合わせて受講できるので、多忙な方にも適しています。
参加方法とお問合せ
参加希望者は、以下のリンクから詳細を確認し、申し込みが可能です。
セミナー詳細
不明点がある場合は、新社会システム総合研究所に連絡してください。連絡先は以下の通りです。
このセミナーを通じて、医療のDX及びそれに伴うサイバーセキュリティについての理解を深め、今後の医療の在り方を共に考えていきましょう。