ケトン食普及への挑戦
2026-03-02 09:18:37

大阪大学発ベンチャーが目指すケトン食の新たな社会インフラを構築

ケトン食を支える新たな挑戦



株式会社ヘルスクリエイトは、大阪大学から生まれたベンチャー企業として、がんや難治性てんかんの患者を支えるための新たなプロジェクトを始めます。このプロジェクトでは、食事療法として知られるケトン食を、より多くの人が継続しやすくするための方法を模索しています。具体的には、持ち運び可能なケトンドリンクの製造・供給を行い、患者の日常に寄り添った食事支援のインフラを構築することを目的としています。

クラウドファンディングでの資金調達



2026年3月2日からスタートするクラウドファンディングでは、初期ロット製造に必要な資金を募ります。このプロジェクトに賛同する方々からの支援により、ケトン食を生活の中に取り入れやすくするための基盤を整えていきます。プロジェクトは、「All-or-Nothing」方式で行われ、設定した目標額に達しなかった場合は支援金が全額返金される仕組みになっています。

ケトン食の必要性と課題



ケトン食は、がんや難治性てんかんの治療において一定の効果が確認されていますが、実際に継続するには多くのハードルがあります。患者の多くが感じる課題には、「準備に手間がかかる」「味が好みでない」「外出先で食べるのが難しい」といったものがあります。食事は単なる栄養補給ではなく、精神的な充実感にも深く関わっているため、食事を支える手段を提供することは、患者とその家族にとって非常に重要な要素となります。

プロジェクトの想い



このプロジェクトを推進する代表の萩原圭祐医師は、ケトン食療法の重要性を訴え続けています。がん治療中の患者とその家族が抱える負担を軽減し、持続可能な食事の選択肢を提供することで、病気との共存をより豊かにする生活を実現したいと考えています。実際、若年層の患者との出会いが、新たな施策の必要性を感じさせるきっかけとなり、「おいしくて持ち運びやすいケトン食」を届けたいという思いから、本企画を立ち上げました。

ヘルスクリエイトの理念



「健やかで、幸せな日常を、みんなのものに」という理念を持ち、健康に関する研究を生活の場へと移し替える努力を続けているヘルスクリエイト。具体的には、すでにコスモス食品と共同開発したフリーズドライ製品の販売を開始しており、今後はケトン弁当やケトンドリンクの供給体制も整える予定です。

未来への展望



クラウドファンディングを通じて、より多くの人々にケトン食の重要性を知らせるとともに、食事療法が持つ可能性を広げていけることが期待されています。食事は患者にとって重要な生活の一部であり、心理的な満足度をもたらします。今後の展開にぜひご注目ください。

【プロジェクトページ】 https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026
【クラウドファンディング期間】2026年3月2日から4月30日まで

この試みにより、患者はもちろん、その家族がより良い選択肢を持ち、笑顔で日常を過ごせる未来の実現を目指して、私たちは努力していきたいと考えています。


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会社情報

会社名
株式会社ヘルスクリエイト
住所
大阪府大阪市北区大深町6-38 JAM-STUDIO 911
電話番号
06-6131-8964

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