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オープンロジ、新しいCS代行サービスを開始

株式会社オープンロジが、従量課金型の新しい顧客サポート（CS）代行サービスを提供することを発表しました。このサービスは、特に越境EC事業者にとって非常に有益な内容となっています。これにより、オープンロジは物流だけでなく、顧客対応の面でもEC事業者を全面的にサポートできる体制を整えました。

需要の背景

オープンロジは、これまで物流面でEC事業者のニーズに応えてきました。しかし、多くの事業者から、「自社でCS担当を雇うまでは必要ないが、固定料金でのCSサービスはコストがかかりすぎる」といった声が寄せられていました。特に越境ECにおいては、物流だけでなく顧客対応も課題に挙がり、そのニーズに応えるためにコストを抑えたCS代行サービスの必要性が浮き彫りとなっています。

こうしたフィードバックを受けて、オープンロジは今回のサービスを従量課金制でパッケージ化しました。これにより、EC事業者は必要な分だけのサービスを利用でき、経済的な効果が期待できます。

サービスの特徴

新たに設けられたCS代行サービスは、オープンロジの物流サービス同様、導入が簡単で使いやすい内容となっています。また、顧客対応の際には、ユーザーから提供されたマニュアルやFAQをもとに顧客対応を行います。

このサービスは、オープンロジのパートナーである株式会社テレコメディアと連携して実施されます。テレコメディアは、40年以上の歴史を持つトータルコンタクトセンターであり、信頼性の高い顧客対応を提供しています。日本語だけでなく、英語、中国語（簡体字・繁体字）、韓国語などの多言語で対応可能で、国際的なビジネス展開を考えている事業者にとって大きな助けになるでしょう。

コスト面の利点

このサービスは、導入には初期費用として55,000円が必要ですが、月額管理業務費用は16,500円と非常にリーズナブルです。従量課金型であり、事業者は必要な分だけのディスカウントを享受しやすくなります。

今後の展望

オープンロジは、EC事業者の成長をサポートするために、物流だけでなくCS代行の面でも全面的なサポートを提供していく方針です。これにより、日本国内だけでなく、国際的な越境EC市場でも活躍する企業の支援を強化していくでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。

詳細やお問い合わせについては、オープンロジの公式ウェブサイトで確認できるため、興味のある方はぜひ訪れてみてください。オープンロジは、テクノロジーを駆使して物流と顧客サポートの両面から、EC事業の向上に貢献するパートナーとして、大いに期待されています。

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