一般社団法人日本経営協会は、経営科学分野における基礎研究や応用研究を支援するため、「2024年度経営科学研究奨励金」の募集を開始しました。
本奨励金は、経営科学分野の発展に貢献することを目的としており、2024年度は「企業経営におけるDX人材の活用」「労働市場の展望と人材の確保・活用」「将来の自治体経営」の3つのテーマに焦点を当てています。
応募資格は、経営科学分野の調査や研究に従事する個人、研究グループ、または団体です。研究成果は、受賞後2年以内に報告する必要があり、報告がなされない場合は奨励金の返還を求められます。
受賞者には、研究1件につき50万円から100万円が贈呈されます。応募締め切りは2024年9月30日で、日本経営協会のウェブサイトから応募用紙をダウンロードできます。
日本経営協会は、1949年の創立以来、日本の経営近代化と効率化に貢献してきました。本奨励金は、経営科学分野の研究を促進し、日本の持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。
応募の詳細
応募テーマ:
1. 企業経営におけるDX人材の活用に関するテーマ
2. 労働市場の展望と人材の確保・活用に関するテーマ
3. 将来の自治体経営に関するテーマ
応募資格:経営科学分野における調査、研究等に従事している個人、研究グループ、または団体
賞金:研究1件につき50万円から100万円
応募締め切り:2024年9月30日(月)
応募方法:日本経営協会ウェブサイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、提出
問い合わせ先:一般社団法人日本経営協会 経営科学研究奨励金事務局
TEL:03-3403-1330
E-mail:
[email protected]
関連情報
日本経営協会ウェブサイト:https://www.noma.or.jp/
経営科学研究奨励金募集要項:https://www.noma.or.jp/keiei/tabid/257/Default.aspx