ショーン・ニコルス氏、NEXSTのアドバイザー就任で次世代エンタメ推進へ

ショーン・ニコルス氏、NEXSTの新たなアドバイザーに就任

2024年11月7日、NEXST株式会社（本社：UAE）は、ソフトバンク株式会社の事業開発統括ヴァイスプレジデントであるショーン・ニコルス氏を、同社のグローバルエクスパンションアドバイザーに迎え入れたことを発表しました。この人事は、次世代のエンターテインメントプラットフォームの発展を加速させるものとして注目されています。

ショーン・ニコルス氏のプロフィール

ニコルス氏は、エンターテインメントとデジタルビジネスにおいて幅広い経験を持つプロフェッショナルです。彼はソフトバンクにおいて、事業開発統括部のヴァイスプレジデントを務めるとともに、様々なデジタル企業の日本進出をサポートしてきました。また、過去にはTastemade JapanやAmazonプライム・ビデオ、YouTube LAでも重要な役割を果たし、デジタルマーケティングの先駆者としての地位を確立しています。彼の経験は、エンターテインメントおよびテクノロジーの分野において非常に貴重です。

NEXSTが目指す新たなエンターテインメント体験

NEXSTは、Web2とWeb3を融合した世界初のファン中心型エンターテインメントプラットフォームを開発しています。独自のブロックチェーン技術を活用し、アーティストとファンとの新たな関係を構築することを目指しています。ニコルス氏がアドバイザーとして就任することで、グローバルな展開を強化し、国際的なユーザーの獲得に向けたコンテンツ戦略を一層進化させることが期待されています。

彼は以下のようにコメントしています。「NEXSTのアドバイザーに就任し、エンターテインメントの次のステージを切り拓くことに大変興奮しています。NEXSTはファンとコンテンツを新たな形で結びつける独自の存在であり、私の経験を活かしてイノベーションを推進し、世界中のファンとアーティストとの新たな関係を築くことに貢献できることを楽しみにしています。」