新たな一歩を踏み出す株式会社イー・ファルコン
株式会社イー・ファルコンは、2000年に設立され、今年で25周年を迎える企業です。この25年の間、同社は適性検査「eF-1G」を導入した1,000社以上の企業とともに成長してきました。この度、株式会社イー・ファルコンは新たな経営理念を策定し、コーポレートサイトをリニューアルしたことを発表しました。
経営理念の意義
新たに制定された経営理念では、「コアバリュー」、「パーパス」、「BHAG」が明示されています。これらは、企業の信念や未来の目標を具体化したものであり、社員やステークホルダーとの信頼と尊重に基づく強い関係を築くための基盤となります。
コアバリュー: 真の可能性を信じる
「人と組織の真の可能性を信じる」というコアバリューには、自社の社員、顧客、関連する全てのステークホルダーへの信頼の念が込められています。イー・ファルコンは、人々が持つ潜在的な能力を認識し、それを引き出すことが重要であると考えています。これは、企業全体の成長を促進するために不可欠なアプローチです。
パーパス: 科学と感性の融合
「科学と感性で、人の可能性を引き出し組織と社会の発展を実現する」というパーパスは、適性検査やパーソナリティという心理学的な側面を取り入れています。イー・ファルコンは、心理学と統計学を駆使して、人々の理解を深め、個人の価値を高めていくことを目指しています。これにより、多様な個が持つ可能性を最大限に引き出し、組織の発展や社会全体の成長へと繋げていくのです。
BHAG: 新しいスタンダードの創造
さらには、2030年までに達成することを目指した「BHAG」も設定されています。この「ポテンシャルディスカバリー」という概念は、「人と組織の真の可能性を追求し、示し、引き出す」ことを目指しています。イー・ファルコンは、パーソナリティデータを利活用し、これを新しいスタンダードとして確立することで、地域や社会に貢献していく考えです。
リニューアルしたコーポレートサイトの役割
25周年という節目を迎え、コーポレートサイトを全面的にリニューアルした背景には、これらの新たな理念をより多くの人々に伝えたいという思いがあります。更新されたサイトでは、会社のビジョンやサービス内容がわかりやすく紹介されています。これは、クライアントや対外的なコミュニケーションの強化を図るための施策とも言えるでしょう。
セミナー開催のご案内
また、株式会社イー・ファルコンは、11月21日(木)にオンラインセミナーを開催します。タイトルは「社員の意欲と可能性を引き出す!データ活用による効果的な人材マネジメントの秘訣」で、講師には株式会社ZENTechの取締役・武田雅子氏を招く予定です。企業の人事採用担当者や経営者向けに、具体的な事例を交えた内容が提供される予定です。
企業の基本情報
イー・ファルコンは、東京都中央区八重洲に本社を構えており、「eF-1G」といった適性検査の開発を通じて、企業の人材戦略をサポートしています。代表の田中伸明氏の元、同社は今後も人々の可能性を引き出し、組織と社会の発展に貢献する活動を続けていくことでしょう。
公式サイト:
イー・ファルコン