『ZipBag』が日本に上陸!
アメリカ・サンフランシスコに本拠地を置くデザイナーチーム“Two Pillars”が開発した食品保存パック『ZipBag』が、日本初上陸を果たしました。この便利なアイテムは、洗って繰り返し使えるプラチナシリコン製で、環境に優しいだけでなく、おしゃれで機能的なデザインが魅力です。
『ZipBag』の特徴
『ZipBag』はジッパー付きの食品保存パックで、しっかりと閉めることができるため、汁物も漏れる心配がありません。ビニール特有の臭いがないため、食材を清潔に保つことができ、さらに油汚れも付きにくく、簡単に洗浄が可能です。耐久年数は約5年で、長期間にわたって使用できるのも嬉しいポイントです。
簡単に調理・保存・持ち運び
2023年、ZipBagは冷蔵保存だけでなく、電子レンジや湯煎でも利用できる耐熱温度200℃を誇ります。食材をそのまま入れて温めることができ、熱々のスープも安心して持ち運べる優れた断熱性を備えています。この便利さを利用すれば、料理の手間が大幅に軽減されるでしょう。また、BPAフリーであるため、体に有害な物質が溶出する心配も無用です。
収納や日付管理もスマートに
『ZipBag』は壁掛け用のフック穴がついており、収納も容易です。自立するため、シリアルやパスタなどをスッキリと保管できます。さらに、保存日を記録できるダイヤルと内容物を書き込めるメモ欄が付属し、賞味期限管理も簡単です。これによって、無駄を減らし、賢い食品の管理が可能になります。
デリバリーにも最適
ランチバッグとしても使用できるポケットがあり、スプーンやフォーク、さらには保冷・保温剤も収めることができるため、外出時の食材の品質保持にも大活躍します。これにより、毎日のお弁当や急な外出でも、おいしい食事が楽しめます。
環境に優しいメーカー“Two Pillars”
『ZipBag』を手掛けるTwo Pillarsは、環境問題への高い意識を持ち、過去のプロジェクトではクラウドファンディングで多くの支持を集めてきました。特に、「UniLid」は海外のキッチン文化において非常に高く評価されており、今回のZipBagもその流れを受けて開発されました。プラスチックごみ問題に取り組み、エコで便利な商品を提供していく姿勢に、私たちも共感を深めています。
購入方法
『ZipBag』は、応援購入サービス「Makuake」にてクラウドファンディング形式で販売中です。興味のある方は、日本のキッチンに新しい風をもたらすこのアイテムをぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
この『ZipBag』を活用することで、環境にも優しく、便利でおしゃれなキッチンライフを楽しむことができることでしょう。